ハイラックスサーフ5Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ハイラックスサーフ5Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ハイラックスサーフ5Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ハイラックスサーフ5D の高価買取ポイント
ハイラックスサーフ5Dは、頑丈なボディと高い走破性で人気を誇る本格SUVです。初代(N130系/1989-1995年)は四駆性能と実用性のバランスが良く、維持されたオリジナル状態のものが高評価です。
2代目(N180系/1995-2002年)はSSR-G、SSR-X、SSR-Vなどのグレード展開があり、特にSSR-Gや後期モデルは高価買取される傾向にあります。3代目(N210系/2002-2009年)は最終モデルとなり、特にV6エンジン搭載車や純正オプション装備が充実した車両が市場価値を維持しています。
全世代共通の高価買取ポイントとしては、①走行距離が少ないこと、②事故歴がないこと、③純正パーツが保たれていること、④4WDモデルであることなどが挙げられます。また、定期的なメンテナンス記録があり、特に錆や腐食が少ない車両は高評価を受けます。
ハイラックスサーフはディーゼルエンジン搭載車も人気が高く、特に2.7Lガソリンや3.4L V6など、上位グレードのエンジン搭載車は買取でも有利です。後継モデルとなるランドクルーザープラドへの移行後も根強いファンを持つ車種であり、程度の良い車両は海外輸出需要もあるため、高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ハイラックスサーフ5Dについて
初代 ハイラックスサーフ5D (1989-1995)
初代ハイラックスサーフ5Dは、1989年に発売されたSUVです。ハイラックスベースのSUVとして登場し、5ドアボディを採用したオフロード性能と快適性を兼ね備えたモデルとなりました。パワートレインは2.4L直4ディーゼルターボエンジン、3.0L V6ガソリンエンジンなどをラインナップ。トランスミッションは4速ATと5速MTが設定されていました。四輪駆動システムには、パートタイム4WDが採用され、本格的なオフロード走行が可能な設計となっていたのが特徴です。
2代目 ハイラックスサーフ5D (1995-2002)
2代目ハイラックスサーフ5Dは、初代の成功を受け継ぎつつ、より洗練されたデザインと快適性を追求したモデルへと進化しました。エクステリアはよりスタイリッシュに、インテリアは質感が向上し、乗用車感覚での使用にも応えられるよう設計されています。エンジンラインナップには3.4L V6ガソリンエンジン(185馬力)や3.0L直4ディーゼルターボエンジン(140馬力)などが設定され、パワーと経済性の両立を図りました。サスペンションはダブルウィッシュボーン式の採用により、オンロードでの乗り心地も大幅に改善。国内外で高い人気を獲得し、SUVブームを牽引する存在となったモデルです。
3代目 ハイラックスサーフ5D (2002-2009)
3代目ハイラックスサーフ5Dは、より都会派SUVとしての性格を強めたモデルとして登場しました。ボディサイズは拡大され、室内空間はさらに広くなり、高級感も向上。外観デザインはより洗練され、都市部での使用にも違和感のない現代的なスタイリングを採用しています。
パワートレインは2.7L直4および4.0L V6のガソリンエンジン、3.0L直4ディーゼルターボエンジンなどが用意され、トランスミッションは4速ATから5速ATへとアップグレードされました。走行性能面では、オンロードでの快適性と高速安定性が大幅に向上し、同時に「ダウンヒルアシストコントロール」などの先進的な電子制御システムにより、オフロード性能も進化を遂げています。
この世代から北米では「4Runner」の名称のみで販売される一方、日本国内では「ハイラックスサーフ」として展開。2009年の生産終了をもって日本市場ではモデル自体が姿を消し、北米では「4Runner」として現在も継続販売されている点が特筆されます。
4代目 ハイラックスサーフ5D (北米4Runner 2009-)
日本市場では3代目をもってハイラックスサーフの名称は終了しましたが、北米では4Runnerとして2009年以降も継続してモデルチェンジが行われています。この4代目4Runner(日本での言うところの4代目ハイラックスサーフ5D相当)は、よりオフロード志向に回帰したデザインと性能を持ち、タフな外観と高い走破性を特徴としています。エンジンは主に4.0L V6ガソリンが搭載され、5速ATと組み合わされました。トヨタの最新オフロード支援技術「CRAWL Control」や「Multi-Terrain Select」などを採用し、本格的なオフローダーとしての性能が強化されています。日本では正規販売されていないものの、並行輸入などで入手する愛好家も存在し、ハイラックスサーフの後継モデルとして認識されることがあります。