アイシスの
買取相場・査定価格
買取相場例
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アイシスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アイシス の高価買取ポイント
トヨタ アイシスは実用性の高いコンパクトミニバンとして2004年から2017年まで販売され、3列シートで最大7人乗りというファミリー層に人気のモデルです。
買取査定では、特に初代モデル(ZGM10系/ANM10系)のプラタナ、プラタナG、プラタナVなどの上位グレードが高評価されます。純正のエアロパーツや内装装備が充実しているモデルは査定額アップのポイントです。
2011年以降に登場した後期型モデルは安全装備の充実や内外装の質感向上が図られており、特に「プラタナ・Gエディション」などの特別仕様車は中古市場でも需要が高く、買取相場が安定しています。
走行距離が10万km以下で、修復歴がなく、定期点検をディーラーで受けていることが記録された車両は高価買取が期待できます。また、人気カラーであるホワイトパールクリスタルシャイン、ブラック、シルバーメタリックの車体色も買取価格にプラスに働きます。
純正オプションである両側パワースライドドア、HDDナビ、バックカメラなどの装備が付いている車両も査定額アップのポイントとなります。
愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アイシスについて
初代 アイシス (2004-2017)
初代アイシスは、2004年9月に発売されたトヨタのミニバンです。3列シートを備えた7人乗りのコンパクトミニバンとして設計され、広い室内空間と使い勝手の良さが特徴となっています。
独自の「ダブルオープンドア」システムを採用し、左側のスライドドアを両側に装備することで、乗り降りの利便性を高めました。エンジンは1.8L（2ZR-FAE）と2.0L（1AZ-FSE）の2種類が用意され、FF（前輪駆動）と4WD（四輪駆動）のバリエーションが展開されました。
2007年5月にはマイナーチェンジが行われ、フロントマスクのデザインが変更されるとともに、安全装備が強化されています。さらに2009年8月、2011年5月にもマイナーチェンジが実施され、デザインの刷新や装備の充実が図られました。
2013年には特別仕様車「プラタナ V セレクション」が登場し、高級感のある内装と充実した装備を提供。市場のニーズ変化に対応しながら、約13年間にわたり生産が続けられ、2017年3月に生産終了となりました。
アイシスのグレード構成
アイシスは主に「L」「PLATANA（プラタナ）」「G」などのグレードが設定されていました。
「L」は基本モデルとして位置づけられ、実用性を重視した仕様となっていました。「PLATANA」はスポーティな外観とインテリアを持つグレードで、エアロパーツやアルミホイールが標準装備され、若い家族層に人気を集めました。
「G」は上位グレードとして快適装備が充実しており、本革シートやオートエアコンなどが装備されていました。また、特別仕様車として「PLATANA V セレクション」や「PLATANA Gエディション」などが期間限定で発売され、それぞれ専用装備や内外装の特別な仕様が施されていたのが特徴です。
2009年のマイナーチェンジ以降は「PLATANA リラックスセレクション」も追加され、快適性をさらに高めた仕様が提供されていました。
アイシスの特徴と魅力
アイシスの最大の魅力は、コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を実現している点にあります。全長4.42m、全幅1.70mのサイズでありながら、3列シートを配置し、7人が乗車可能な設計となっています。
両側スライドドアを採用することで、狭い駐車場でも乗り降りがしやすく、チャイルドシートの取り付けや荷物の積み下ろしが容易になっています。特に2列目シートは様々なアレンジが可能で、前後スライドや分割可倒機能により、多彩なシートアレンジが実現できました。
走行性能面では、トヨタの先進技術を採用したエンジンと組み合わせることで、ミニバンながら軽快な走りと低燃費を両立。特に2.0Lエンジン搭載モデルでは、直噴技術によって力強い走りと優れた燃費性能を提供していました。
安全面では、VSC（車両安定制御システム）やTRC（トラクションコントロール）などの先進安全技術を標準装備し、家族を守る安全性能の高さも特筆すべき点でした。このように、実用性・快適性・安全性を高次元でバランスさせた設計思想が、ファミリーカーとして多くのユーザーから支持される理由となりました。