ランドクルーザー70バンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ランドクルーザー70バンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
ランドクルーザー70バンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ランドクルーザー70バン の高価買取ポイント
トヨタのランドクルーザー70バンは、その堅牢性と信頼性から、中古市場でも高い人気を誇っています。特に希少なグレードや限定カラーは買取額アップの要因となります。
初代モデル(1984年〜)はクラシックカーとしての価値が上昇傾向にあり、特に「HZJ70」などのディーゼルエンジン搭載車は高評価です。2014年の70系復活モデルは生産数が限られているため、走行距離が少なく状態の良い車両は高価買取が期待できます。
装備面では、純正オプションが多く付いている車両、特にウインチやスノープラウなどの特殊装備が付いている場合は付加価値が高まります。また、社外パーツでもARBやOLDMANEMUなど高品質なオフロード用パーツが装着されている場合は評価が上がることがあります。
メンテナンス状態も重要で、定期的なメンテナンス記録が残っている車両、錆や腐食が少ない車両は高評価となります。特に足回りや下回りの状態が良好であれば買取価格にプラスとなるでしょう。
現在では現行モデルでも入手困難な状況が続いているため、中古車市場での需要が高く、程度の良い車両は高価買取の可能性が高いです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ランドクルーザー70バンについて
初代 ランドクルーザー70バン (1990-1999)
初代ランドクルーザー70バンは、1990年に登場したトヨタの商用SUVです。ランドクルーザー70系をベースに開発され、2ドアのバン仕様として日本市場向けに特化した商用車として位置づけられました。3L直列6気筒ディーゼルエンジン(1PZ型)や2.4L直列4気筒ディーゼルエンジン(2L-T型)を搭載し、パートタイム4WDシステムを採用。優れた悪路走破性と耐久性を両立させながらも、貨物の運搬に適した実用性を提供していました。内装は簡素ながら機能的で、前席2人乗りの2シーター仕様が基本。後部は広い荷室として設計され、商用車として十分な積載能力を確保していたことが特徴です。
2代目 ランドクルーザー70バン (1999-2004)
1999年にマイナーチェンジが施され、2代目とも言えるモデルが登場しました。外観デザインは先代を踏襲しつつも、フロントグリルやヘッドライトが刷新され、より現代的な印象になりました。エンジンラインナップは4.2L直列6気筒ディーゼルエンジン(1HZ型)を中心に、より環境性能と燃費効率が向上。排出ガス規制への対応も進められ、商用車としての実用性を保ちながら環境面での改善が図られました。インテリアも実用性を重視しつつ、一部に快適装備が追加され、長時間の運転でも疲労が少なくなるよう配慮されています。この時期のモデルは特に農林業や建設業界から高い支持を得ていました。
3代目 ランドクルーザー70バン (2004-2015)
2004年に再度のマイナーチェンジを受け、3代目となるモデルが登場。この世代では安全性能と環境性能の両面で大きな進化を遂げました。エンジンは主に4.0L V6ガソリン(1GR-FE型)と4.2L直列6気筒ディーゼル(1HZ型)が設定され、後にコモンレール式直噴ディーゼルエンジン(1KD-FTV型)も導入されています。ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やエアバッグなどの安全装備が標準化され、商用車でありながら乗用車並みの安全性を確保。内装も質感が向上し、操作性に優れたインターフェースを採用しています。悪路での走破性はさらに強化され、機械式デフロックなどのオフロード装備も充実させた点が特徴的でした。
4代目 ランドクルーザー70バン (2015-現在)
2015年にフルモデルチェンジを受けた4代目ランドクルーザー70バンは、クラシックなデザインを継承しながらも現代的な要素を取り入れたモデルとなっています。主に4.0L V6ガソリンエンジン(1GR-FE型)と4.5L V8ディーゼルターボエンジン(1VD-FTV型)を搭載し、パワーと効率性を両立。排出ガス規制に対応しながらも、力強い走りと優れた牽引能力を維持しています。安全面では衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシストなどの先進安全装備が導入され、商用車としては高水準の安全性を実現。インテリアにもマルチメディアシステムなどが搭載され、実用性と快適性のバランスが取れたモデルへと進化しました。今なお世界中の過酷な環境で活躍し、特に資源開発現場や山岳地帯など厳しい条件下での作業車両として絶大な信頼を集めています。