ランドクルーザープラド3Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ランドクルーザープラド3Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ランドクルーザープラド3Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ランドクルーザープラド3D の高価買取ポイント
ランドクルーザープラド3Dは、タフな走破性とコンパクトなボディサイズが魅力のSUVです。初代(70系/1990〜)は現在希少価値が高く、特に後期型や限定モデルは高価買取が期待できます。
次世代(90系/1996〜)では、TZやTZ-Gなどの上級グレードや、ディーゼルエンジン搭載車が人気で高値がつきやすい傾向にあります。また、純正オプションをしっかり装備している個体や、スポーティな「RZ」も評価が高いです。
全体を通じて、低走行車や内外装の状態が良好な車両は大幅な査定アップが見込めます。特に純正アクセサリーを装備したノーマル車や、ボディカラーではブラック・ホワイトなどの人気色が好まれます。
メンテナンス履歴がしっかりしている点も重要で、オフロード走行による過度なダメージがないものほど高評価となります。3ドアモデルはサイズ感の良さから女性オーナーからも人気があり、コンディションの良い車両は安定した買取需要があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ランドクルーザープラド3Dについて
初代 ランドクルーザープラド3D (1990-1996)
初代ランドクルーザープラド3Dは、1990年4月に登場したトヨタの本格SUVです。当時70系ランドクルーザーのショートボディバージョンとして位置づけられ、「ランドクルーザー70」の派生車種として販売されました。3ドアボディを採用したコンパクトなサイズながら本格的なラダーフレーム構造と四輪駆動システムを備え、優れたオフロード性能を発揮。エンジンは2.4Lディーゼルターボの2L-TE型や3.0Lガソリンの3VZ-E型などが搭載されていました。車名の「プラド」はスペイン語で「草原」を意味し、広大な大地を走破するイメージを表現しています。都市部での取り回しの良さと本格的なオフロード性能を両立させた点が、多くのユーザーから支持を集めました。
2代目 ランドクルーザープラド3D (1996-2002)
2代目ランドクルーザープラド3Dは1996年5月にフルモデルチェンジされ、90系として登場しました。この世代からプラドは70系ランドクルーザーから独立した系列となり、デザイン面では丸みを帯びたエクステリアへと一新。ボディサイズは先代よりも拡大されましたが、3ドアモデルとして機動性の高さを維持しながらも居住性が向上しました。パワートレインは3.4Lガソリンの5VZ-FE型や3.0Lディーゼルターボの1KZ-TE型などが用意され、オンロードでの快適性も大幅に進化。サスペンションには一部グレードで新開発の電子制御式エアサスペンションも採用され、悪路走破性と乗り心地の両立が図られています。内装も高級感が増し、本格的なオフローダーでありながらラグジュアリーSUVとしての魅力も備えた一台となりました。
3代目 ランドクルーザープラド3D (2002-2009)
3代目ランドクルーザープラド3Dは2002年10月に120系として登場し、より洗練されたデザインと先進装備を採用しました。「サイズはコンパクトに、性能は本格的に」をコンセプトに、3ドアモデルとして取り回しの良さを保ちながら、オフロード性能をさらに強化。新開発のA-TRCシステム(アクティブトラクションコントロール)やDAC(ダウンヒルアシストコントロール)などの先進オフロード走行支援システムを搭載し、悪路での走破性が大幅に向上しました。エンジンラインナップは4.0Lガソリンの1GR-FE型や3.0Lディーゼルの1KD-FTV型などが設定され、パワフルな走りを実現。内装は質感が向上し、オプションで本革シートやナビゲーションシステムなど、高級SUVとしての装備も充実。2007年にはマイナーチェンジを受け、外観デザインの変更や安全装備の強化が図られました。
4代目 ランドクルーザープラド3D (2009-2013)
4代目となる150系ランドクルーザープラド3Dは2009年9月に発売され、より洗練されたデザインと高い環境性能を両立しました。150系では当初3ドアモデルも展開されており、コンパクトなボディサイズながら高い悪路走破性を維持。2.7Lガソリン(2TR-FE型)や3.0Lディーゼルターボ(1KD-FTV型)などのエンジンが搭載され、燃費性能と動力性能の両立が図られています。オフロード性能面ではマルチテレインセレクトやクロールコントロール機能を新たに採用し、様々な路面状況に対応可能なシステムを構築。安全面では衝突安全ボディの採用やVSC(車両安定制御システム)の標準装備など、SUVとしての安全性も大幅に向上させました。しかし、SUV市場の変化に伴い、日本市場では2013年頃に3ドアモデルの販売が終了。以降はより居住性と積載性に優れた5ドアモデルに一本化されることとなりました。