ランドクルーザープラド5Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ランドクルーザープラド5Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ランドクルーザープラド5Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ランドクルーザープラド5D の高価買取ポイント
ランドクルーザープラド5Dは、その高い耐久性と悪路走破性から、世代を問わず根強い人気を持っています。特に90系(1996〜2002年)、120系(2002〜2009年)、150系(2009年〜現行)の各モデルは中古市場でも高評価です。
高価買取が期待できるポイントとして、まず低走行車両であることが重要です。10万km以下の車両は特に価値が高くなります。また、4WDシステムが正常に作動していることも買取価格を左右する大きな要素です。
装備面では、サンルーフやレザーシート、マルチテレインモニターなどの上級グレード特有の装備が付いているモデルは買取査定額がアップします。さらに、ディーゼルエンジン搭載モデルは燃費性能と力強さから特に人気が高く、TXやTZ-Gなどの上位グレードも高評価です。
外装の状態も重要で、純正オプションや社外パーツ(リフトアップキット、オフロードタイヤなど)が適切に装着されている場合は、プラス査定になることがあります。ただし、過度の改造車は逆に評価が下がる場合もあるため注意が必要です。
メンテナンス状況も買取価格に影響し、定期点検の記録が残っている車両は高評価を受けやすいです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ランドクルーザープラド5Dについて
初代 ランドクルーザープラド5D (1990-1996)
初代ランドクルーザープラド5Dは、1990年に発売されたトヨタの本格オフローダーです。それまでの「ランドクルーザー70」の派生モデルとして登場し、都市部での使用も考慮した乗用車寄りの設計が特徴となっています。5Dとは5ドア仕様を意味し、3ドア版も同時に販売されていました。エンジンラインナップは、2.4L・2.7Lガソリンと2.4L・3.0Lディーゼルを揃え、ラダーフレームと四輪駆動システムにより、オン・オフロードの両方で高い走行性能を実現。洗練されたデザインと実用性を兼ね備え、街中での使い勝手も良く、SUVブームの先駆けとなった一台です。
2代目 ランドクルーザープラド5D (1996-2002)
2代目プラド5Dは、完全に独立したモデルとして1996年に全面刷新されました。初代と比較してボディサイズが大きくなり、より室内空間に余裕が生まれたことで快適性が向上。エクステリアデザインは丸みを帯びた近代的なスタイルに変更され、内装の質感も大幅に改善されています。パワートレインは3.4Lガソリンエンジンが追加され、3.0Lディーゼルターボも継続採用。オフロード性能を維持しつつ、サスペンションのセッティング変更によりオンロード走行時の乗り心地が格段に進化しました。また、安全装備も充実し、ABSやエアバッグが標準装備となるなど、本格的なラグジュアリーSUVへと進化を遂げたモデルとなっています。
3代目 ランドクルーザープラド5D (2002-2009)
2002年に登場した3代目プラド5Dは、さらなる高級感と洗練されたデザインが特徴です。フロントグリルには縦型スラットが採用され、より力強く堂々としたイメージを表現。室内空間は一段と広くなり、3列シート7人乗りの仕様が充実しました。走行性能面では、新開発の電子制御式「KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)」が採用され、オフロードでの走破性とオンロードでの操縦安定性を両立。エンジンラインナップは、2.7L・4.0Lガソリンと3.0Lディーゼルターボを設定し、パワーと環境性能の向上が図られました。また、VCS(車両安定制御システム)やダウンヒルアシストコントロールなど先進安全装備も充実したことで、国内外で人気を博しています。
4代目 ランドクルーザープラド5D (2009-現行)
2009年に発売された4代目プラド5Dは、前モデルのプラットフォームを継承しながらも大幅な進化を遂げました。外観デザインは角張ったボディラインを採用し、ワイルドさと高級感を両立。内装は品質感が向上し、マルチテレインセレクトやクロールコントロールなど最新のオフロードテクノロジーが導入されました。
2013年、2017年、2021年と複数回のマイナーチェンジを実施し、デザインの刷新や安全装備の充実が図られています。特に2021年のマイナーチェンジではパワートレインが一新され、ガソリン車は2.7Lに加え、新開発の2.8Lクリーンディーゼルエンジンが採用されました。トヨタの先進安全装備「Toyota Safety Sense」も標準装備となり、オフロード性能と最新の安全・快適装備を両立した現代のSUVの代表格として、国内外で高い評価を得続けています。