マーク2ブリットの
買取相場・査定価格

買取相場例
【マーク2ブリットを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
マーク2ブリットの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
マーク2ブリット の高価買取ポイント
トヨタ マーク2ブリットは2002年から2007年まで販売されたステーションワゴンで、その希少性から高価買取が期待できる車種です。特に高価買取が見込めるポイントとして、エンジンタイプが挙げられます。2.5L直6エンジン(1JZ-FSE)や2.0L直6エンジン(1G-FE)搭載モデルは根強い人気があり、状態が良ければ高評価されます。
グレードでは上位モデルの「2.5 iR-V」や特別仕様車の「2.5 iR-S Four」などが高値になりやすく、特に4WD仕様は雪国での需要が高いため査定アップにつながります。外装色では白・黒・シルバーなどの人気色や、メーカーオプションが多数装備されているモデルが好評価です。
内装の状態も重要で、特にレザーシートや木目パネルなどの高級感ある内装が損傷なく維持されていると査定額アップにつながります。また、純正オプションパーツが装着されたままの状態や、ノーマル状態を維持している車両も高く評価される傾向にあります。定期的なメンテナンス記録や走行距離が少ないモデルも買取価格の上昇要因となるため、整備記録簿は大切に保管しておくことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
マーク2ブリットについて
初代 マーク2ブリット (2002-2007)
初代マーク2ブリットは、2002年1月に登場したトヨタのステーションワゴンです。JZX110系マーク2のワゴン版として開発され、従来のマーク2ワゴンの後継モデルとして位置づけられました。ボディサイズは全長4735mm×全幅1760mm×全高1470mmで、セダンタイプのマーク2と比較して全長がやや短く、全高がやや高いプロポーションとなっています。
エンジンラインナップは、2.0L直列4気筒の1G-FEと2.5L直列6気筒の1JZ-FSE、1JZ-GTEの3種類。特に1JZ-GTE搭載のターボモデルは280馬力を発揮し、ワゴンながらスポーティな走行性能を持っていました。駆動方式はFRを基本に、一部グレードには4WDも設定されていたのが特徴です。
マーク2ブリットの「ブリット(BLIT)」という名称は、"Bring Logic & Intelligence Together"(論理と知性を一つに)の頭文字から取られています。マーク2セダンの特徴である高級感やスポーティさを継承しながら、広い荷室を持つ実用性を兼ね備えた点が魅力でした。リアゲートには大型のガラスハッチが採用され、荷室の使い勝手の良さも高く評価されています。
2004年11月にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルやヘッドライトなどのエクステリアが変更されたほか、内装の質感向上や安全装備の充実が図られました。トヨタの高級ステーションワゴンとして、ビジネスユースからファミリーユースまで幅広い層に支持されましたが、マーク2シリーズが2004年にマークXへと移行する中、マーク2ブリットは2007年に生産終了となり、特にワゴン版の後継モデルは登場しなかったため、現在では希少な存在となっています。