オーパの
買取相場・査定価格

買取相場例
【オーパを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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オーパの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
オーパ の高価買取ポイント
トヨタ オーパは2000年から2005年まで販売された、5ドアハッチバック型のミニバンです。コンパクトなボディサイズながら室内が広く、使い勝手の良さが魅力の車種です。
高価買取のポイントとしては、まず低走行車であることが挙げられます。特に5万km以下の実走行車は希少価値が高く評価されます。また、純正ナビやバックカメラなどのオプション装備が充実している車両も高評価です。
グレードでは上位モデルの「S」や特別仕様車が人気で、査定額アップにつながります。カラーは人気の白やシルバー、黒などが買取市場でも需要があります。エンジンタイプでは1.8L(1ZZ-FE)搭載車が安定した人気を誇ります。
メンテナンス状態も重要で、定期点検記録簿や整備記録が残っている車両は高評価となります。内装の状態が良く、禁煙車であれば更に高値が期待できます。ボディの傷や凹みが少なく、塗装の状態が良好な車両も買取店からの評価が高いでしょう。
現在では生産終了から時間が経過しているため、状態の良い車両は希少価値が高まっており、適切なタイミングでの売却をおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
オーパについて
初代 オーパ (2000-2005)
初代オーパは2000年8月にトヨタから発売された5ドアハッチバック型のミドルクラスセダンです。名称の「OPA」は「Open Air(開放感)」の略とされています。ヴィッツ、プラッツ、イストなどと同じトヨタのプラットフォーム共有化計画「NBC(New Basic Car)」の一環として開発されました。
初代オーパの最大の特徴は、セダンの上質感と使い勝手の良さを両立させた車内空間でした。大きな開口部を持つ5ドアハッチバックボディに、センターメーター、ウォークスルー、6:4分割可倒式リアシートなど、実用性を重視した装備が充実していました。
エンジンは1.8L直列4気筒DOHC「1ZZ-FE型」を搭載し、FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)のモデルがラインナップされていました。トランスミッションは4速ATのみの設定でした。
2001年5月と2003年7月にはマイナーチェンジが実施され、外観デザインや内装の質感向上、装備の充実が図られました。特に2003年のマイナーチェンジでは、フロントマスクのデザイン変更や、リアコンビネーションランプの意匠変更などが行われ、より洗練されたスタイルへと進化しています。
最終型 オーパ (2005)
2005年5月に最終型モデルとなる特別仕様車「リミテッド」が発売されました。この特別仕様車は通常モデルに比べて装備が充実しており、専用アルミホイールやフォグランプ、本革巻きステアリングホイールなどが標準装備されていました。
オーパは約5年間の販売期間を経て2005年8月に生産終了となりました。ミニバンやSUVの人気が高まる中で、ハッチバックタイプのセダンという独自のポジションを持つモデルでしたが、販売台数の伸び悩みや、トヨタの車種戦略の変更に伴い、後継モデルなく姿を消すこととなりました。
初代(そして唯一の)オーパは、セダンとステーションワゴンの良さを併せ持った実用的な車として、一部のユーザーからは高い評価を得ていました。現在では中古車市場において、実用性と個性を兼ね備えた車として、コアなファンに支持されています。開発コンセプトであった「新しいタイプのスポーティセダン」としての独自性は、トヨタの車種展開における興味深い一例として自動車史に刻まれています。