ピクシスジョイCの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ピクシスジョイCを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ピクシスジョイCの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ピクシスジョイC の高価買取ポイント
ピクシスジョイCは、トヨタが販売するダイハツ・キャストをOEM供給車として2016年に発売したコンパクトハイトワゴンです。特にグレード展開が「F」「G」「X」とシンプルで、人気を集めているのは上位グレードの「G」「X」です。これらのグレードは装備が充実しており、買取査定でも評価が高くなります。
車体色については、パールホワイトやブラックといった定番色は人気が高く、査定額にプラスに働きます。また、「トップノートレモンイエロー」や「ファイアークォーツレッドメタリック」などの鮮やかな色も人気があり、高評価を得やすい傾向があります。
走行距離は5万km以内に抑えられている車両は査定額が下がりにくく、3万km以内であれば特に高評価となります。また、ナビやバックカメラ、ETC、スマートキーなどの純正オプションが装備されている車両も買取価格アップが期待できます。
さらに、衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備が充実したモデルや、ターボエンジン搭載車も人気があり高評価です。売却を検討される際は、定期点検記録簿や取扱説明書などの付属品を揃え、内装・外装の状態を清潔に保っておくことで、より良い査定結果につながります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ピクシスジョイCについて
初代 ピクシスジョイC (2016-現行)
初代ピクシスジョイCは、2016年8月に発売されたトヨタのOEM車種です。ダイハツ・ブーンをベースにしており、コンパクトカーセグメントで展開されています。車名の「ジョイ」は楽しさを、「C」はコンパクト(Compact)の意味を持ちます。
ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,525mmと、小回りが利く取り回しやすいサイズが特徴です。エンジンは1.0L直列3気筒(1KR-FE型)を搭載し、最高出力は69馬力、最大トルクは92N・mを発揮。CVTとの組み合わせにより、燃費性能と走行性能を両立させています。
装備面では、衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」を全グレードに標準装備し、安全性を高めました。グレード構成はX、G、F、Sの4種類で、上級グレードにはLEDヘッドランプやスマートエントリーシステムなどの快適装備も充実しています。2019年8月のマイナーチェンジでは、安全装備の強化やデザインの一部変更が行われ、よりモダンな印象になりました。
ピクシスジョイCの特徴
ピクシスジョイCの最大の特徴は、コンパクトながらも広い室内空間を確保している点にあります。全高を高めに設定したことで頭上空間に余裕があり、長時間のドライブでも疲れにくい設計となっています。
燃費性能も高く、JC08モード燃費で28.0km/Lを実現。経済的な維持費も魅力の一つです。また、低床フロアを採用しており、乗り降りのしやすさにも配慮されています。
走行性能では、市街地での取り回しの良さが特筆すべき点で、最小回転半径は4.7mと小回りが利きます。サスペンションは前輪にマクファーソンストラット式、後輪にトーションビーム式を採用し、安定した乗り心地を提供しています。
2020年以降のモデルではApple CarPlayやAndroid Autoに対応した9インチディスプレイオーディオを搭載したグレードも用意され、最新の接続性と利便性を備えています。トヨタならではの高い信頼性と、ダイハツのコンパクトカー開発技術が融合した、実用的で経済的な一台として、多くのユーザーから支持を集めていることが大きな特徴といえるでしょう。