ピクシススペースの
買取相場・査定価格
買取相場例
【ピクシススペースを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ピクシススペースの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ピクシススペース の高価買取ポイント
ピクシススペースは2011年に登場したトヨタのOEM車で、ダイハツ・ムーヴコンテをベースとしたコンパクトトールワゴンです。買取市場では以下のポイントが高価買取に繋がります。
まず、距離が少なく状態の良い車両は高評価されます。特に5万km以下の走行距離で内外装の状態が良好な車両は需要が高いです。次に、人気カラーである「パールホワイト」や「ブラックマイカ」は市場価値が高く、買取額アップが期待できます。
装備面では「カスタム」グレードや上位グレードのXS、RSが人気で、特にスマートアシスト搭載車は安全性能が評価され高価買取につながります。また、寒冷地仕様や純正ナビ・バックカメラなどのオプション装備が充実している車両も評価が高くなります。
整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていることも買取価格アップのポイントです。定期的なメンテナンスを行っていた証明となり、次のオーナーへの安心感につながります。複数社での査定比較を行うことで、より高額な買取が実現できるでしょう。
愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ピクシススペースについて
初代 ピクシススペース (2011-2017)
初代ピクシススペースは、2011年9月に発売されたトヨタのOEM車種であり、ダイハツ・ムーヴコンテをベースにしています。軽トールワゴンとして設計されており、その名の通り広い室内空間が特徴です。
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,750mmとコンパクトながら、室内は驚くほど広く設計されています。エンジンは660ccの直列3気筒エンジンを搭載し、自然吸気モデルとターボモデルが用意されました。
燃費性能にも優れており、2WDモデルでJC08モード26.0km/L（カタログ値）を実現。内装は、使い勝手を重視した機能的なデザインとなっており、スライドドアを採用することで乗り降りのしやすさも確保されています。グレード展開はL、カスタム、Xの3種類で、カスタムグレードではよりスポーティな外観を楽しめる仕様となっていました。
2代目 ピクシススペース (2017-2023)
2017年5月に発売された2代目ピクシススペースは、ダイハツ・ムーヴキャンバスをベースにしたモデルです。先代から大きく進化し、より快適で使いやすい室内空間と、モダンな外観デザインが特徴となりました。
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,750mmと基本的なサイズは先代と変わらないものの、室内空間の有効活用がさらに進化。両側スライドドアを標準装備とし、荷物の積み下ろしや乗降性に配慮した設計となっています。
パワートレインは660cc NA（自然吸気）エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせで優れた燃費性能を発揮。安全装備も充実しており、スマートアシストIIを採用し、衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制制御などの先進安全技術を搭載しました。グレード展開はX、Gの2種類に加え、より個性的な外観と内装を持つ「カスタム」グレードもラインナップされ、幅広いニーズに対応していたのが魅力です。
3代目 ピクシススペース (2023-現行)
2023年1月に登場した3代目ピクシススペースは、ダイハツ・ムーヴキャンバスの全面改良モデルをベースとしています。歴代モデルの良さを引き継ぎながら、さらなる進化を遂げたモデルとなりました。
新型ピクシススペースの最大の特徴は、コンパクトなボディサイズながら広々とした室内空間と利便性の高さです。全長3,395mm、全幅1,475mmというコンパクトなボディに、最大限の室内空間を確保。天井高は1,380mmあり、立ち上がることなく乗り降りできる設計となっています。
エンジンは先代同様660ccのKF型エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせで燃費性能をさらに向上させました。JC08モードで約30km/Lという優れた燃費性能を実現している点も特筆すべき点です。
安全面では最新のダイハツ・スマートアシストを採用し、衝突回避支援機能や車線逸脱警報、オートハイビームなど充実した安全装備を標準搭載。内装は使いやすさと質感の向上に注力し、多彩なカラーバリエーションやカスタマイズオプションを用意することで、ユーザーの個性を表現できる一台となっています。