プレミオの
買取相場・査定価格

買取相場例
【プレミオを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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プレミオの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プレミオ の高価買取ポイント
トヨタ プレミオは1.5L〜2.0Lのエンジンラインナップを持つセダンとして、2001年から2021年まで販売された人気車種です。初代(T240型)から2代目(T260型)まで、安定した人気があります。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「グレード」が重要です。上位グレードの「G」や「G スーパーパッケージ」、「1.8G EXパッケージ」はベーシックモデルより査定額が高くなります。特に2.0L搭載モデルはパワーがあり需要が安定しています。
装備面では、純正HDDナビやバックカメラ、本革シート、LEDヘッドライトなどのオプションが付いていると査定額アップにつながります。また「スマートパッケージ」や「スマートエントリー」などの快適装備も評価の対象です。
人気カラーとしては、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラックなどが中古市場での人気が高く、買取額に好影響を与えます。特に2代目後期型(2016年以降)は需要が安定しており、低走行で状態の良い車両は高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プレミオについて
初代 プレミオ (2001-2007)
初代プレミオは2001年12月に登場した、トヨタの4ドアセダンです。従来のカローラセダンの後継車として位置づけられ、同時に販売されたアリオンとともに「新しい時代のスタンダードセダン」として市場に投入されました。エクステリアは流麗なフォルムとシャープなラインを特徴とし、当時としては先進的なデザインを採用。サイズ的には全長4,575mm、全幅1,695mm、全高1,470mmとなっています。
パワートレインには1.5L(1NZ-FE)、1.8L(1ZZ-FE)、2.0L(1AZ-FSE)の3種類のエンジンが用意され、トランスミッションは4速ATと無段変速機(CVT)が設定されました。また、FF(前輪駆動)を基本に、一部グレードには4WD(四輪駆動)も選択可能でした。
装備面では、同クラスのセダンとしては充実した安全装備や快適装備を搭載。特に高級感のある内装は、同クラスのライバル車と一線を画すポイントとなりました。
2代目 プレミオ (2007-2021)
2代目プレミオは2007年6月にフルモデルチェンジを受け誕生しました。「先進と品格を備えた新しい時代のセダン」をコンセプトに、よりプレミアム感を高めたモデルとなっています。ボディサイズは全長4,590mm、全幅1,695mm、全高1,475mmと先代からわずかに拡大し、室内空間の拡充と質感の向上が図られました。
エンジンラインナップは1.5L(1NZ-FE)、1.8L(2ZR-FE)、2.0L(3ZR-FAE)に刷新。すべてのグレードに新開発のバルブマチック機構を採用し、燃費性能と動力性能の両立を実現しています。トランスミッションはCVTに統一されました。また、FF車に加え、1.5Lと1.8Lエンジン搭載車には4WDも選択可能となっています。
2010年4月には一部改良を実施し、メーカーオプションで「G's」が追加されました。さらに2012年5月と2016年6月にもマイナーチェンジを実施。特に2016年の改良では、プリクラッシュセーフティシステムやレーンディパーチャーアラートなどの先進安全装備「Toyota Safety Sense C」を標準装備するなど、時代に即した進化を遂げています。
2021年12月をもって生産終了となりましたが、高品質で信頼性の高いセダンとして多くのユーザーから支持されました。