プリウスaの
買取相場・査定価格

買取相場例
【プリウスaを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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プリウスaの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プリウスa の高価買取ポイント
トヨタ プリウスαは、人気のプリウスをベースにした3列シート7人乗りのミニバンタイプで、ハイブリッド車としての燃費性能と実用性を兼ね備えた車種です。高価買取につながるポイントとして、まず「走行距離」が重要です。10万km以内であれば比較的評価は下がりにくく、5万km以内なら大きな価格プラスになります。
次に「グレード」では、上級グレードの「Gツーリングセレクション」や「S ツーリングセレクション」は装備が充実しており高評価です。また、後期モデル(2014年以降)は特に需要が高く、安全装備が充実している点が評価されます。
「外装・内装の状態」も重要で、傷や凹みが少なく、内装の清潔さが保たれているものは高評価です。特に禁煙車は匂いの問題がなく買取額アップにつながります。「純正オプション」では、LEDヘッドライトやナビ、後席モニターなどの装備がある車両は付加価値が高まります。
最後に「整備記録」も見逃せないポイントで、ディーラーでの定期点検を受けている車両は安心感があり評価が上がります。特にハイブリッドバッテリーの状態が良好な車両は高価買取の可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プリウスaについて
初代 プリウスα (2011-2021)
初代プリウスα(アルファ)は、2011年5月に発売されたトヨタのハイブリッド専用車種です。プリウスをベースに開発された7人乗りのミニバンで、公式名称は「プリウスα」となりました。3列シートを備えながらも低燃費を実現し、JC08モード燃費は26.2km/Lという当時のミニバンとしては画期的な数値を達成。5人乗りと7人乗りの2種類のシートアレンジが用意され、ファミリー層を中心に支持を集めました。
パワートレインには1.8L直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、総合出力は136馬力を発揮。スムーズな走行性能と環境性能の両立を図りました。また、低床フラットフロアにより広い室内空間を確保し、実用性も高いモデルとなっています。
初代 プリウスα 改良モデル (2014-2021)
2014年11月、プリウスαは初のマイナーチェンジを受けました。外観ではフロントグリルやヘッドライト、テールランプのデザインが変更され、より洗練された印象に一新。内装も上質感が向上し、高級感のある内装色や新しいシート表皮が採用されています。
安全装備面では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が新たに導入され、プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなどの先進安全技術が搭載可能になりました。また、エンジン制御の最適化や空力性能の向上により、さらなる燃費向上も図られています。
初代 プリウスα 後期モデル (2017-2021)
2017年6月には2度目の改良が実施され、外観デザインがさらに刷新されました。フロントフェイスは当時のトヨタ車の新しいデザイン言語を取り入れ、より精悍な印象に。LEDヘッドランプやLEDフォグランプが標準装備となり、夜間の視認性が向上しています。
内装では、マルチインフォメーションディスプレイが4.2インチの大型カラー液晶に進化し、車両情報の視認性が大幅に改善。「Toyota Safety Sense P」も全グレードに標準装備となり、予防安全性能が強化されました。また、エンターテインメント機能も充実し、スマートフォン連携機能などが追加されています。
2021年12月に10年の歴史に幕を閉じるまで、プリウスαは環境性能と実用性を兼ね備えたファミリーカーとして多くのユーザーに選ばれ続けました。後継モデルは直接的には設定されず、プリウスαのコンセプトは他のハイブリッドミニバンやSUVに継承されています。