プリウスPHEVの
買取相場・査定価格

買取相場例
【プリウスPHEVを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
プリウスPHEVの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プリウスPHEV の高価買取ポイント
トヨタ プリウスPHEVは、通常のプリウスよりもバッテリー容量が大きく、外部充電が可能なモデルとして人気を集めています。初代(2017年2月発売)は、EV走行距離約68kmという優れた性能で、環境性能の高さが評価されており、グレードはSとAの2種類が展開されていました。
2代目(2023年3月発売)では、EV走行距離約87kmまで伸び、太陽光発電システム「ソーラーチャージングシステム」を搭載したモデルも登場し、こちらは特に高価買取が期待できます。また、安全装備「Toyota Safety Sense」の最新版を搭載した車両も評価が高いです。
買取査定では、バッテリーの状態が重要視されるため、日常的にEVモードを活用し、適切な充電サイクルで使用されていた車両は高評価となります。また、純正オプションの装着状況、特に先進装備やソーラーチャージングシステムの有無によって買取価格に差が出ます。定期的なメンテナンス記録が残っている車両も高価買取の対象となりやすいでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プリウスPHEVについて
初代 プリウスPHEV (2012-2016)
初代プリウスPHEVは、2012年1月に発売された3代目プリウスをベースとしたプラグインハイブリッド車です。通常のハイブリッド車との大きな違いは、外部電源から充電できる機能を備え、EV走行距離を大幅に延長したことにあります。リチウムイオンバッテリーを採用し、最大EV走行距離は約26.4kmを実現。充電時間は200V電源で約90分、100V電源で約180分でした。外観デザインは通常のプリウスとほぼ同じでしたが、フロントグリルや専用アルミホイール、車体後部のPHEVエンブレムなどで差別化が図られました。価格面では通常のプリウスより約100万円高い設定ながら、国の補助金制度を活用すれば価格差は縮小。エコカー減税やグリーン税制の特例措置も適用され、エコカーとしての価値を高めていました。
2代目 プリウスPHEV (2017-2022)
2代目プリウスPHEVは、2017年2月に発売された4代目プリウスをベースにした大幅進化版です。EV走行距離は約68.2kmと初代から2倍以上に伸び、最高速度もEVモード時に時速135kmまで可能となりました。バッテリー容量が8.8kWhに増強され、充電時間は200V電源で約2時間20分、100V電源で約14時間に設定されています。動力性能も向上し、1.8Lエンジンと電気モーターの組み合わせで力強い走りを実現。外観デザインは通常のプリウスと差別化され、専用フロントマスクやリアコンビネーションランプを採用し、よりスポーティーで未来的な印象となりました。
さらに、この世代では太陽光発電システム「ソーラーチャージングシステム」をオプションで装備可能になり、駐車中にも充電できる革新的な機能が追加されています。最大約6.1km/日のEV走行用電力を太陽光で得られる計算で、年間で約1,000kmの給電走行が可能とされ、環境性能と利便性を両立させた意欲作となりました。
3代目 プリウスPHEV (2023-現在)
3代目プリウスPHEVは、2023年3月に登場した5代目プリウスをベースにした最新モデルです。従来モデルから大きく進化し、スタイリッシュな低重心デザインと高い実用性を兼ね備えています。パワートレインは2.0Lエンジンと新開発の高出力モーターを組み合わせ、システム最高出力223ps(従来比約1.6倍)を達成し、0-100km/h加速は6.7秒とスポーツカー並みの加速性能を誇ります。
EV走行距離も約87kmに延長され、通勤や日常の買い物ではほぼEVモードだけで走行可能になりました。バッテリー容量は13.6kWhに増量され、充電時間は約3〜4時間(200V)。ソーラーチャージングシステムも進化し、最大約8.7km/日の走行電力を太陽光から得られるようになっています。
インテリアも大幅に刷新され、大型タッチスクリーンやデジタルメーターを採用したハイテクコックピットに一新。安全装備も最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備し、先進の自動運転支援機能も充実させました。価格帯は450万円台から570万円台と、高性能PHEVとしての地位を確立しています。