RAV4_3Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【RAV4_3Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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RAV4_3Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
RAV4_3D の高価買取ポイント
トヨタのRAV4_3Dは、コンパクトSUVの先駆けとして1994年に登場し、3ドアボディが特徴的なモデルです。初代(XA10型)は珍しい3ドアボディと高い走破性から、オフロード愛好家に人気があり、特に純正オプションが多く装備されたモデルや低走行車は高価買取の対象となります。
2代目(XA20型)は洗練されたデザインと改良された走行性能が魅力で、特にスポーツグレードや特別仕様車は希少性が高く評価されます。3代目(CA30型)は3ドア版の最終世代として、よりスポーティな走りと都市部での使いやすさを両立しているモデルで、特に「スポーツ」や「G」などの上級グレードは買取査定で有利です。
全般的に、純正状態を維持していること、走行距離が少ないこと、内外装の状態が良好であること、定期点検記録があることが高価買取のポイントとなります。また、人気カラーである赤やブルーのボディカラー、本革シートやサンルーフなどの上級オプションが装備されているモデルは特に高い評価を受けやすい傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
RAV4_3Dについて
初代 RAV4_3D (1994-2000)
初代RAV4_3Dは、1994年に登場したトヨタの革新的なSUVモデルです。「Recreation Active Vehicle 4-wheel drive」の略称であるRAV4は、3ドアボディタイプとして展開され、都市型クロスオーバーSUVの先駆けとなりました。従来のSUVとは異なり、モノコック構造を採用し、2.0リッターの直列4気筒エンジンを搭載。フルタイム4WDシステムを備えながらも、乗用車感覚の運転しやすさを実現した点が大きな特徴でした。コンパクトな車体サイズでありながら室内空間の確保と優れた走行性能を両立させ、オフロード走行も可能なアクティブなライフスタイルを提案するモデルとして人気を集めました。
2代目 RAV4_3D (2000-2005)
2代目RAV4_3Dは、2000年に登場し、初代の成功を受け継ぎながらも全面的に刷新されたモデルとなりました。ボディサイズは先代より拡大し、居住性と積載性が向上。エンジンは1.8リッターと2.0リッターの2種類が用意され、パワーと燃費性能が改善されています。デザイン面では、より洗練されたスタイリングとなり、内装の質感も向上しました。サスペンションの改良により、オンロードでの乗り心地と操縦安定性が大幅に改善され、都市部での使用に一層適したモデルへと進化。3ドアモデルは若者やアクティブなライフスタイルを持つユーザーに支持され、スポーティなイメージを強調したグレード展開も行われていました。
3代目 RAV4_3D (2005-2012)
3代目RAV4の3ドアモデルは、日本国内では正式には展開されず、主に欧州市場向けに販売されました。このモデルでは、全体的なデザインが大幅に刷新され、より現代的でダイナミックなスタイリングを特徴としています。パワートレインは、市場によって1.8リッターから2.4リッターまでの様々なガソリンエンジンに加え、2.2リッターのディーゼルエンジンもラインナップ。電子制御の進化した4WDシステムを採用し、悪路での走破性と一般道での安定性を両立させました。インテリアはより高級感を増し、安全装備も充実。3ドアモデルはコンパクトなボディサイズながら実用性を備え、スポーティな走行性能と取り回しの良さが魅力となっていました。なお、4代目以降のRAV4では3ドアモデルの設定はなく、RAV4_3Dのラインナップは3代目をもって終了となりました。