RAV4_5Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【RAV4_5Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
RAV4_5Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
RAV4_5D の高価買取ポイント
トヨタRAV4_5Dは、初代から現行モデルまで幅広い人気を誇るSUVです。特に初代(1994年~2000年)モデルは希少価値が高まっており、程度の良い車両は高額査定が期待できます。
2代目(2000年~2005年)は、クロスオーバーSUVとしての完成度が高く、特に「スタイルセレクション」などの特別仕様車は買取査定でプラス評価されやすい傾向にあります。
3代目(2005年~2012年)は、2.4Lエンジン搭載モデルやスポーツグレードが高評価。低走行車や純正オプション装備が充実した車両は買取価格アップの要因となります。
4代目(2013年~2018年)は、ハイブリッドモデルの人気が高く、「アドベンチャー」や「G's」などの特別グレードも高価買取が期待できます。4WD車は需要が安定しており、査定額に好影響です。
現行5代目(2019年~)は、「Adventure」「G」グレードの人気が特に高く、カスタマイズ済みでも程度が良ければ高価買取の可能性があります。どの世代も定期的なメンテナンス記録と低走行であることが高価買取の鍵となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
RAV4_5Dについて
初代 RAV4_5D (1994-2000)
初代RAV4_5Dは、1994年に登場したトヨタのコンパクトSUVです。RAV4という名称は「Recreational Active Vehicle with 4-wheel drive(4輪駆動のレクリエーション向け多目的車)」の略称となっています。5Dは5ドアモデルを表し、初代では3ドア短軸モデルと5ドア長軸モデルの2種類が展開されました。当時の乗用車プラットフォームをベースにした先進的なクロスオーバーSUVのコンセプトで、オンロード性能を重視した設計が特徴的でした。搭載エンジンは2.0L直列4気筒の「3S-FE」型で、最高出力は120PSを発揮。FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)の両方が用意され、特に4WDモデルは市街地での使いやすさと軽快な走りが好評を博しました。オフロード走行も可能な高い走破性と、日常使いでの扱いやすさを両立させた先駆的なモデルとなりました。
2代目 RAV4_5D (2000-2005)
2代目RAV4_5Dは、2000年にフルモデルチェンジを経て登場しました。初代よりもボディサイズが拡大され、より余裕のある室内空間と積載性を実現。外観デザインはより洗練され、都会的なイメージが強調されています。パワートレインは2.0L直列4気筒「1AZ-FE」型エンジン(最高出力150PS)を採用し、初代からパワーアップを図りました。走行性能面では、VSC(車両安定制御システム)やTRC(トラクションコントロール)などの先進安全技術が積極的に導入され、悪路や雨天時の走行安定性が大幅に向上。トランスミッションはCVTや4速オートマチックが採用され、燃費性能と走行性能の両方が改善されています。この世代から本格的にグローバル展開が拡大し、世界各国でRAV4の人気が高まるきっかけとなった時期です。
3代目 RAV4_5D (2005-2012)
3代目RAV4_5Dは、2005年に登場し、より本格的なSUVへと進化しました。ボディサイズはさらに拡大し、ミドルサイズSUVへとカテゴリーが変化。5ドアモデルのみの展開となり、より実用性を重視した設計になりました。エンジンラインナップは2.0L「1AZ-FE」型に加え、2.4L「2AZ-FE」型(最高出力170PS)も設定され、パワーと静粛性が向上。高級感も大幅に上昇し、インテリアにはソフトタッチ素材が多用され、装備も充実しました。この世代から、サードシート(3列目シート)を選択できるオプションも用意され、最大7人乗りの仕様も可能に。安全装備も進化し、エアバッグの数も増え、衝突安全性能が大幅に向上しました。北米市場を中心に販売数を伸ばし、トヨタのSUVラインナップの中核モデルとしての地位を確立したのがこの世代といえるでしょう。
4代目 RAV4_5D (2012-2018)
4代目RAV4_5Dは、2012年に登場し、デザイン面で大幅な刷新が図られました。よりシャープで力強いエクステリアデザインとなり、SUVらしい迫力あるスタイリングが特徴です。日本市場では当初販売されていませんでしたが、2016年に約3年ぶりに日本での販売が再開されました。動力性能面では、2.0Lと2.5Lのガソリンエンジンに加え、2.2Lディーゼルエンジンも一部の市場で導入。さらに、ハイブリッドモデルも追加され、環境性能が大幅に向上しています。内装は質感が向上し、タッチスクリーンを備えた最新のインフォテインメントシステムなど、先進装備が充実。Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)として、プリクラッシュセーフティやレーンディパーチャーアラートなどの先進安全技術が標準化された時期でもあります。SUVブームの本格化とともに、世界各国での人気をさらに高めた世代となりました。
5代目 RAV4_5D (2019-現行)
5代目RAV4_5Dは、2019年に登場した現行モデルで、TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用し、基本設計から刷新されました。スクエアでオフロード志向を強調したデザインに回帰し、より力強く逞しいスタイリングが特徴的です。エンジンラインナップは2.0Lおよび2.5Lのガソリンエンジンに加え、2.5Lハイブリッドシステムが用意され、特にハイブリッドモデルは燃費性能と走行性能を高い次元で両立。さらに2020年には、プラグインハイブリッドモデル「RAV4 PHV」も登場し、EV走行モードでの航続距離も確保されました。四輪駆動システムも進化し、ダイナミックトルクベクタリングAWDなどの最新システムを採用することで、オンロード性能とオフロード性能の両立を実現。また、コネクティビティ機能の拡充や、Toyota Safety Sense 2.0への進化など、安全性と快適性も大幅に向上しています。現行モデルは、これまでのRAV4の歴史の中で最も洗練された高性能なモデルとして、世界中でSUV市場のベンチマークとなっています。