ルーミーカスタムの
買取相場・査定価格
買取相場例
【ルーミーカスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ルーミーカスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ルーミーカスタム の高価買取ポイント
トヨタ ルーミーカスタムは2016年11月から販売されている、標準モデルよりも個性的な外観と高級感を持たせたルーミーのグレードです。フロントグリルやバンパーなどの専用装備や、専用LEDライト類が装備されている点が買取時の評価ポイントとなります。
特に初代モデル(2016年〜)では、カスタムG-T、カスタムGなどの上級グレードが需要が高く、スマートアシストなどの先進安全装備が充実している車両は査定額がアップします。また、2020年9月のマイナーチェンジ後のモデルでは、メッキフロントグリルやLEDフォグランプ付きの「カスタムG」が人気です。
ボディカラーについては、ブラックやブラック×ホワイトのツートンカラーが中古市場で高い人気を誇っており、純正オプションの装備が多い車両ほど査定額アップが期待できます。走行距離が5万km以内の車両は特に高評価となりやすく、内装の状態が良好で禁煙車であれば、さらに査定額に好影響を与えます。
直近の2022年8月のマイナーチェンジモデルでは、先進運転支援システムが強化されましたので、これらの最新装備が付いたグレードは買取時に有利となります。
愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ルーミーカスタムについて
初代 ルーミーカスタム (2016-現行)
初代ルーミーカスタムは、トヨタが2016年11月に発売したコンパクトトールワゴン「ルーミー」のスポーティーバージョンです。ダイハツ・トールをベースに開発され、OEM供給を受けています。カスタムグレードは一般のルーミーと比較して、フロントグリルやバンパーデザインがより精悍でアグレッシブな印象に仕上げられています。LEDヘッドランプやフォグランプを標準装備し、迫力あるフロントマスクが特徴的。内装面ではブラックやダークシルバーを基調とした専用内装パネルを採用し、スポーティな雰囲気を演出しています。
パワートレインは1.0Lの直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力98PS、最大トルク140N・mを発生。燃費性能と走行性能を両立させる工夫が凝らされており、街乗りから高速走行まで幅広く対応します。CVTとの組み合わせで、スムーズな加速と燃費の良さを実現。また、フロントタイヤが2輪駆動モデルと4輪駆動モデルがラインナップされています。
初代 ルーミーカスタム マイナーチェンジ (2020-現行)
2020年9月、ルーミーカスタムは初のマイナーチェンジを受けました。外観では、フロントグリルがより立体的な造形へと進化し、ヘッドライトのデザインも変更。全方位モニター対応カメラやLEDフォグランプが標準装備となり、安全装備や利便性が大幅に向上しました。内装はメーターパネルのデザイン変更や、より上質な素材の採用により高級感がアップ。また、9インチディスプレイオーディオが新たに採用され、スマートフォン連携機能も充実したことで、先進的な印象が強まりました。
安全面では、トヨタの予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」が全グレードに標準装備となり、衝突回避支援ブレーキ機能や車線逸脱警報、オートマチックハイビームなどが追加。快適性と安全性を両立したアップグレードとなっています。パワートレインは基本的に変更なく、引き続き1.0L直列3気筒ターボエンジンを搭載し、力強い走りと優れた燃費性能を維持。「Smart Assist」も進化し、より高度な運転支援機能が搭載されるようになりました。
初代 ルーミーカスタム 2回目のマイナーチェンジ (2022-現行)
2022年8月、ルーミーカスタムは2回目のマイナーチェンジを実施。フロントフェイスが大幅に刷新され、よりモダンで先進的なデザインへと進化しました。特にカスタムグレードはクロームパーツの増加とメッシュパターンの変更により、よりプレミアム感のある外観に。LEDヘッドランプの内部デザインも変更され、夜間の視認性と存在感がさらに向上しています。リアビューでは、テールランプデザインの変更とバンパー形状の見直しにより、全体的なバランスが洗練されました。
内装面では、センターコンソールのデザイン変更とシート素材・パターンの改良により、質感と快適性が向上。10インチディスプレイオーディオが新たに設定され、ナビゲーション機能や各種アプリとの連携性が強化されています。ドライビングサポート機能も進化し、「Toyota Safety Sense」の各機能が性能向上。特に、歩行者検知機能や夜間の認識性能が改善され、より安全性の高い運転をサポートする仕様となりました。さらに、一部グレードではワイヤレス充電機能が追加されるなど、ユーザーの利便性を高める装備が充実。コンパクトながら広い室内空間と使い勝手の良さという基本コンセプトを維持しつつ、デザイン性と装備面での進化を遂げています。