シエンタハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【シエンタハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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シエンタハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シエンタハイブリッド の高価買取ポイント
トヨタ シエンタハイブリッドは、環境性能と実用性を兼ね備えたコンパクトミニバンとして人気があります。初代ハイブリッドモデル(2015年7月-2022年7月)は、1.5Lエンジンと電気モーターの組み合わせによる低燃費が魅力で、特に「G」「X」グレードの需要が安定しています。
2代目モデル(2022年8月-)では、TNGAプラットフォームの採用により走行性能が向上し、買取査定でも評価されやすくなっています。特に「G」グレードに設定されている装備やセーフティセンスの充実度は高価買取の決め手になります。
どの世代でも走行距離が5万km以下、修復歴なし、内装の状態が良好なことが高価買取の基本条件です。また、純正オプションが多く付いている車両や、人気色である「ブラック」「パールホワイト」「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」などは査定額アップが期待できます。特にハイブリッドバッテリーの状態が良好であれば、エコカーとしての価値が高く評価されるため、定期的なメンテナンス履歴が残っている車両は買取時に有利になります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シエンタハイブリッドについて
初代 シエンタハイブリッド (2015-2022)
初代シエンタハイブリッドは、2015年7月に発売されたトヨタのコンパクトミニバンです。シエンタシリーズとしては2代目のモデルですが、ハイブリッドシステムが搭載されたのはこの世代が初めてとなります。パワートレインには1.5L直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、JC08モード燃費27.2km/Lという優れた燃費性能を実現しました。
コンパクトなボディサイズながら、5人乗り・7人乗りの2種類が用意され、使い勝手を重視した室内設計が特徴的です。特に、後席へのアクセスを容易にする片側スライドドア(グレードによっては両側)と、アクティブな印象を与える個性的なフロントデザインが好評を博しています。2018年9月にはマイナーチェンジが行われ、安全装備「Toyota Safety Sense C」から「Toyota Safety Sense P」へのアップグレードなど、安全面の強化が図られました。
2代目 シエンタハイブリッド (2022-現行)
2022年8月に登場した2代目シエンタハイブリッドは、TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用した完全刷新モデルです。全長が初代より60mm拡大され、より広々とした室内空間を確保しつつ、低重心設計による安定した走行性能を両立させています。
パワーユニットには新開発の1.5Lダイナミックフォースエンジンとモーターを組み合わせた新型ハイブリッドシステムを搭載し、WLTCモード燃費は23.2km/Lを達成。環境性能と走行性能の両方を高次元で実現しています。さらに、一部グレードでは前後左右8つのソナーセンサーと4つのカメラを活用したアドバンスドパーク(Advanced Park)も装備可能となり、駐車支援機能も大幅に進化しました。
デザイン面では、初代よりもシンプルかつモダンなスタイリングに一新され、ユーティリティを重視した内装は、使いやすさと質感を両立。2代目からは「Z」という上級グレードも設定され、ブラックを基調としたスポーティな内外装やLEDライトなど、より上質な装備を求めるユーザーにも対応しています。安全装備も充実しており、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備とするなど、家族向けミニバンとしての安全性が大きく向上したモデルとなっています。