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スペイド
買取相場・査定価格

スペイド

買取相場例

買取相場
16.8 67.8
年式
2015年(平成27年)
走行距離
0.5万km

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スペイドの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
13.5 113.0
4.5
7.9 105.0
4.0
4.9 93.3
3.5
2.4 70.7
3.0
1.3 56.7

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
11.5 113.0
1万km
11.1 108.6
2万km
10.5 102.2
3万km
10.1 101.7
4万km
9.6 93.9
5万km
7.1 79.4
6万km
9.8 73.9
7万km
9.4 69.0
8万km
8.3 65.0
9万km
7.8 56.8
10万km
4.5 25.4
11万km
4.2 23.8
12万km
3.9 22.4
13万km
3.8 20.0
14万km
3.7 18.5
15万km
2.8 13.2
16万km
2.8 12.1
17万km
2.4 10.6
18万km
2.1 9.6
19万km
1.7 8.7
20万km
1.3 8.4

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

スペイド の高価買取ポイント

トヨタ スペイドは2012年から2020年まで製造された、コンパクトなボディに広い室内空間を持つミニバンです。買取査定において高評価を得やすい要素としては、まず人気カラーである「ホワイトパールクリスタルシャイン」や「ブラック」の車体色が挙げられます。また、上級グレードの「G」や特別仕様車は基本グレードより査定額が高くなる傾向があります。

装備面では、純正SDナビやバックカメラ、スマートエントリーシステムなどのオプション装備が付いていると買取価格アップが期待できます。また、トヨタセーフティセンスなどの安全装備が搭載されているモデルも評価が高いです。

走行距離が5万km以下の低走行車や、内装の状態が良好で禁煙車、定期的なメンテナンス履歴がある車両は特に高評価となります。ファミリー層に人気が高い車種のため、室内の清潔さや傷の少なさは重要な査定ポイントになります。特に人気の高い1.5L 2WDモデルや、ハイブリッドモデルは需要が安定しており、状態の良い車両であれば高価買取が期待できるでしょう。

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

スペイドについて

初代 スペイド (2012-2022)

初代スペイドは、2012年7月にトヨタから発売されたコンパクトミニバンです。ポルテをベースに開発され、より若い世代をターゲットにスクエアなデザインと使い勝手の良さを両立させました。全長約4mのコンパクトなボディながら、スライドドアを採用することで乗り降りのしやすさを確保。シートアレンジも多彩で、室内の使い勝手の良さは特筆すべき点です。
パワートレインは1.5L直列4気筒エンジンと1.3L直列4気筒エンジンの2種類が用意され、FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)のラインナップがありました。特に1.5Lモデルには低燃費を実現するハイブリッドシステムも設定され、環境性能と走行性能の両立を図っています。
グレード構成はF、G、Gソフトレザーセレクションの3種類を基本に、後に特別仕様車としてクールスピリットやネッツ店限定のG-Plusなども登場しました。2015年と2017年にはマイナーチェンジを行い、安全装備の充実やデザインの一部変更などが行われています。2022年11月に後継モデルを残さず生産終了となりました。

スペイドの特徴的な装備と機能

スペイドの特徴として、助手席側のみに採用された電動スライドドアが挙げられます。この非対称のドア構成は日本の道路環境を考慮したもので、狭い駐車場でも乗り降りしやすい工夫が施されていました。また、乗り降りをサポートする「ウェルキャブ」シリーズも充実しており、助手席リフトアップシートや車いす仕様車なども設定されていました。
インテリアでは、使い勝手を重視した収納スペースの充実や、フラットになるシートアレンジが可能となっており、実用性の高さが評価されています。また上級グレードではソフトレザー調シートやオートエアコンなど、質感の高い装備も備えていました。
安全面では、2015年のマイナーチェンジで衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を採用し、プリクラッシュセーフティシステムやレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなどの先進安全技術を搭載。コンパクトカーながらも安全性への配慮が行き届いた一台となりました。

スペイドの市場での位置づけと評価

スペイドは、ポルテと双子車として位置づけられながらも、よりファッション性の高いデザインと機能性を重視した車種として展開されました。主にトヨタネッツ店で販売され、姉妹車のポルテはトヨペット店での取り扱いとなっていました。
小回りが利きながらも室内空間が広く、特に後席の居住性が高いことから、ファミリーユーザーから支持を集めました。また、低床設計と広い開口部を持つスライドドアにより、高齢者や子育て世代にも使いやすい設計となっていたのが特徴です。
中古車市場では、実用性の高さから根強い人気があり、特にハイブリッドモデルは燃費の良さから中古車としての評価も高いままキープしています。生産終了から時間が経っても、コンパクトでありながら使い勝手の良いミニバンとして、現在も多くのユーザーに選ばれ続けている一台と言えるでしょう。

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