タンクの
買取相場・査定価格

買取相場例
【タンクを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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タンクの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
タンク の高価買取ポイント
トヨタ タンクは2016年に発売された人気コンパクトミニバンで、使い勝手の良さと機能性が特徴です。買取査定では以下のポイントが高評価につながります。
まず、人気カラーである「ブラックマイカメタリック」「パールホワイト」は高値がつきやすい傾向にあります。また、上級グレードの「カスタム」シリーズは標準モデルより査定額が高くなることが多いです。
装備面では、両側パワースライドドアやスマートアシストといった安全装備が充実したモデルが好評価です。特に2019年のマイナーチェンジ後のモデルはスマートアシストⅢが標準装備となり、より安全性が向上したため買取市場での需要が高まっています。
走行距離が5万km以下の車両は特に高評価となり、定期的なメンテナンス記録が残っている車両も査定額アップにつながります。また、内装の状態が良好で、ペットや喫煙による臭いがない車両も高評価です。
オプション装備ではナビゲーションシステムやバックカメラ、LEDヘッドライトを装備したモデルが査定で有利となります。査定前の軽度な修理や清掃によって、より良い査定額を得られる可能性が高まりますので、売却前のケアも大切です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
タンクについて
初代 タンク (2016-2023)
初代タンクは2016年11月に登場した、トヨタのコンパクトミニバンです。ダイハツ・トールのOEM車として発売され、ファミリー向けのスーパーハイトワゴンとして設計されました。全高は1,735mmと高く、広い室内空間と大きな開口部を持つスライドドアが特徴的です。
パワートレインは1.0Lの直列3気筒エンジン(1KR-VET型)を搭載し、最高出力98PS、最大トルク140N・mを発揮します。FFと4WDの両方が選択可能で、CVTとの組み合わせによって燃費性能と走行性能のバランスに優れています。
室内装備では、使い勝手を重視した収納スペースの充実や、後席の乗降性を高めるスライドドアの採用など、日常使いを想定した機能性が光ります。また、Toyota Safety Senseを標準装備し、予防安全性能も確保しています。
2020年9月にはマイナーチェンジが行われ、外観デザインの一部変更や安全装備の拡充などが図られました。この改良によって競争力を維持し、コンパクトカー市場での地位を確立したと言えるでしょう。
新型 タンク (2023-現行)
2023年8月に発表された新型タンクは、初代から大幅な進化を遂げたモデルとなりました。初代同様、ダイハツとの協業によって開発され、ベース車両はダイハツ・トールの新型です。
外観デザインは初代のコンセプトを引き継ぎながらも、よりモダンでスタイリッシュな印象に一新されています。特に、フロントグリルやヘッドライトのデザインが洗練され、トヨタブランドのアイデンティティが強調されました。
パワートレインは1.0L直列3気筒ターボエンジン(1KR-VET型)を継続採用し、燃費性能と動力性能のバランスを向上させています。駆動方式はFFと4WDから選択可能で、ハイブリッドシステムは設定されていません。
室内空間については、初代の特長だった広さと使い勝手の良さをさらに進化させ、より快適な移動空間を実現しています。特に後席の居住性と荷室の使い勝手が向上し、ファミリーユースに最適な室内環境となっています。
安全装備面では、Toyota Safety Sense最新版を採用し、衝突回避支援や車線維持支援など、先進的な安全機能を標準装備しているのが大きな特徴です。
初代モデルの良さを継承しながらも、デザイン、快適性、安全性などあらゆる面で進化を遂げた新型タンクは、実用性重視のコンパクトミニバン市場において、重要な選択肢となっています。