ヴェルファイアハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ヴェルファイアハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ヴェルファイアハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ヴェルファイアハイブリッド の高価買取ポイント
ヴェルファイアハイブリッドは、初代(2011年~2015年)と2代目(2015年~2023年)、3代目(2023年~)のモデルが高価買取の対象となります。
初代モデルでは、装備グレード「ZR-G」や「V」の上級グレード、7人乗りモデルが特に人気です。内装色はブラックが人気ですが、希少なホワイト内装も高評価です。後期型(2014年マイナーチェンジ以降)や純正オプション装備が充実している車両も査定額アップにつながります。
2代目モデルは、「Executive Lounge」や「Z"G"」などの上級グレードが高価買取対象です。人気カラーはホワイトパール、ブラック、メタリックで、内装はブラック基調が需要が高いです。JBLサウンドシステムやプレミアムナッピレザーシート、デジタルインナーミラーなどのオプション装備も買取価格を引き上げます。
3代目の最新モデルは、特に「Z"E"」や「Executive Lounge Z」などの高級グレードが高価買取されます。さらに、アドバンスドパーク、デジタルキー、リヤシートエンターテイメントなどの先進装備が揃っている車両は査定額が上がる傾向があります。マイナス要素としては、事故歴や修復歴、過度な改造、走行距離が10万kmを超える車両は買取価格が下がる点にご注意ください。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ヴェルファイアハイブリッドについて
初代 ヴェルファイアハイブリッド (2011-2015)
初代ヴェルファイアハイブリッドは、2011年に発売された高級ミニバンです。アルファードと双子車の関係にあるヴェルファイアにハイブリッドシステムを搭載したモデルとして登場しました。パワートレインには2.4Lエンジンと電気モーターを組み合わせたTHS-II(Toyota Hybrid System II)を採用し、低燃費と力強い走りを両立させています。燃費性能はJC08モード計測で19.0km/Lを達成し、同クラスの車両としては優れた数値となりました。
外観デザインは通常のヴェルファイアと同様に攻撃的なフロントグリルと迫力あるボディラインが特徴で、内装は上質な素材を使用した高級感あふれる仕様となっています。室内は7人乗りと8人乗りの2種類から選択可能で、広々とした室内空間と優れた静粛性を誇りました。
2代目 ヴェルファイアハイブリッド (2015-2023)
2代目ヴェルファイアハイブリッドは2015年1月に発売され、先代よりもさらに高級感と先進性が向上したモデルとなりました。パワートレインは2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたシステムに変更され、JC08モード燃費は19.4km/L、WLTCモードでは18.4km/Lと環境性能が向上。走行性能も改善され、スムーズな加速と安定した高速走行を実現しています。
外観は初代モデルよりもさらに迫力あるフロントマスクとなり、LEDヘッドライトや流れるようなデザインのリアコンビネーションランプなど、先進的な要素が随所に採用されました。内装は本革シートやウッドパネルなどの高級素材を使った仕様が選べ、エグゼクティブラウンジと呼ばれる最上級グレードでは、航空機のファーストクラスのような快適性を持つシートが装備されています。
また、Toyota Safety Senseを標準装備し、衝突回避支援パッケージによる安全性能も大幅に向上したことが特長です。2018年と2021年にはマイナーチェンジが行われ、デザインの刷新や先進装備の充実が図られました。
3代目 ヴェルファイアハイブリッド (2023-現行)
3代目ヴェルファイアハイブリッドは2023年6月に発売開始された最新モデルです。従来のハイブリッドシステムに加え、新たにプラグインハイブリッド(PHEV)モデルも設定され、さらなる電動化の進化を遂げています。通常のハイブリッドシステムは2.5L直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたもので、WLTCモード燃費は20.0km/Lを超える優れた環境性能を実現。一方、PHEVモデルでは電気のみでの走行距離が約60〜70kmと実用的な数値を示しています。
デザイン面では、より洗練されたエクステリアとなり、過度な攻撃性を抑えながらも存在感のあるフロントマスクを特徴としています。内装はさらなる高級感を追求し、デジタルコックピットや大型タッチスクリーンを採用した先進的なインパネレイアウトとなっています。特にエグゼクティブラウンジZでは、オットマン付きの高級シートやアドバンストドライブ(高度運転支援システム)を装備し、上質な移動空間を提供。
安全面では最新のToyota Safety Sense 3.0を搭載し、衝突回避性能の向上やドライバーモニタリングシステムの導入など、安全装備も充実しています。ハイブリッド技術と快適性をさらに進化させた3代目は、高級ミニバン市場での地位を一層強固なものとしています。