ヴォクシーハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ヴォクシーハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ヴォクシーハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ヴォクシーハイブリッド の高価買取ポイント
ヴォクシーハイブリッドは、人気ミニバンにハイブリッドシステムを搭載したエコカーとして高い需要があります。特に2代目(80系/2014年~2022年)は中古市場でも人気が高く、燃費性能と広い室内空間を両立させた点が評価されています。
買取査定では以下のポイントが高評価につながります。まず「低走行車」は圧倒的に高値がつきやすく、5万km以下の車両は特に注目されます。次に「内装の状態」も重要で、煙草の臭いや汚れがない車両は家族向け需要が高いため好条件となります。「外装の状態」も査定に大きく影響し、傷や凹みのない車両は高評価です。
装備面では、両側パワースライドドアやナビ、後席モニターなどの快適装備が充実したグレードほど査定額がアップします。特に「煌(きらめき)」などの特別仕様車は人気が高く、プレミアがつくことも。また、7人乗りより8人乗りの方が実用性の面で買取価格が高くなる傾向にあります。
3代目(2022年~)のヴォクシーハイブリッドも、先進安全装備の充実と洗練されたデザインで人気を博しており、高い査定額が期待できます。全体的にトヨタ車の強みである耐久性の高さも買取価格を下支えする要因となっています。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ヴォクシーハイブリッドについて
初代 ヴォクシーハイブリッド (2014-2022)
初代ヴォクシーハイブリッドは、2014年1月に発売されたトヨタのミニバン「ヴォクシー」の80系に設定されたハイブリッドモデルです。トヨタのミニバンとしては初めてとなるハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能と走行性能を両立させた車として注目を集めました。
パワートレインには、1.8リッターエンジン(2ZR-FXE)と電気モーターを組み合わせたTHS II(Toyota Hybrid System II)を採用。JC08モード燃費は23.8km/Lという当時のミニバンとしては優れた燃費性能を実現しています。
内装は7人乗りと8人乗りが設定され、スライドドアの操作性や室内の使い勝手の良さも特徴でした。グレードはX、V、ZSの3種類が用意され、特に上級グレードのZSはスポーティな外観デザインが人気を博しました。
2代目 ヴォクシーハイブリッド (2022-現行)
2代目となる現行のヴォクシーハイブリッドは、2022年1月に発売された90系ヴォクシーに搭載されています。先代モデルから大幅に進化し、TNGA(Toyota New Global Architecture)のGA-Cプラットフォームを採用することで、走行安定性と乗り心地が向上しました。
パワートレインは、2.0リットルのダイナミックフォースエンジン(M20A-FXS)と電気モーターを組み合わせたTHS II(5代目)を搭載。システム最高出力は112kW(152PS)を発生し、WLTCモード燃費は23.0km/Lを達成しています。さらに、E-Four(電子制御式4WD)も選択可能となり、悪路や雪道での走行安定性も向上しました。
安全装備面では、Toyota Safety Sense(プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロールなど)が標準装備され、先進運転支援システムが充実。また、ディスプレイオーディオ(8インチまたは10.5インチ)やデジタルキーなど、最新のコネクティッド機能も搭載されるようになりました。
室内空間は、低床フロアと広い室内高を活かした快適な空間設計を実現。パワースライドドアやハンズフリースライドドアなど、利便性の高い装備も充実しており、ファミリーユーザーから高い評価を得ています。