ウインダムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ウインダムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ウインダムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ウインダム の高価買取ポイント
トヨタ ウインダムは1991年から2006年まで販売された高級セダンで、特に2代目(MCV20型/1996年-2001年)と3代目(MCV30型/2001年-2006年)が中古市場では人気です。
高価買取が期待できるポイントとして、まず走行距離が10万km以下の車両は評価が高くなります。また、純正オプションが多数装着されている車両や、特に人気のあるグレード「G パッケージ」「プレミアム」などは査定額アップにつながります。
外装状態が良好で、事故歴がない車両は特に高評価です。内装の状態も重要で、革シートモデルは傷や汚れが少ないものが好まれます。定期的なメンテナンス記録が残っている車両も買取価格が上がる傾向にあります。
カラーについては、ホワイトパールやブラックなどの人気色が高評価です。ウインダムの生産終了から年数が経っているため、程度の良い車両は希少価値があり、特に最終モデル(2004年-2006年)の低走行車は買取相場よりも高値がつくことがあります。複数の買取店で査定を受けることで、お車の適正価格を知ることができます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ウインダムについて
初代 ウインダム (1991-1996)
初代ウインダムは1991年7月に登場したトヨタのミドルクラスセダンです。トヨタのグローバル展開を視野に入れた車種で、北米ではレクサスESとして販売されていました。V型6気筒の3.0Lエンジンを搭載し、当時の日本車としては贅沢な仕様と装備を持つ高級セダンとして位置づけられました。
外観は丸みを帯びた流麗なデザインで、内装も高級感あふれる仕上がりとなっています。FF(前輪駆動)を採用し、乗り心地の良さと静粛性の高さが特徴でした。また、当時としては先進的な安全装備も充実しており、上質な走りを求める顧客に支持されました。
2代目 ウインダム (1996-2001)
2代目ウインダムは1996年8月にフルモデルチェンジで登場しました。初代の基本コンセプトを引き継ぎながらも、全体的にボディサイズが拡大し、より高級感のあるデザインへと進化しています。エンジンラインナップは2.5L V型6気筒と3.0L V型6気筒の2種類が設定され、高い走行性能と静粛性を両立させました。
室内空間も拡大し、乗り心地の良さがさらに向上。この世代では先進技術として、VSC(車両安定制御システム)やナビゲーションシステムなどが採用されました。また、環境性能にも配慮し、排出ガスのクリーン化や燃費向上にも取り組んでいます。洗練されたスタイリングと快適な乗り心地で、ミドルクラスセダンの中でも独自のポジションを確立した車種として記憶に残っています。
3代目 ウインダム (2001-2006)
3代目となる最終世代のウインダムは、2001年8月に発売されました。先代から大幅に刷新されたプラットフォームを採用し、ボディ剛性が向上。より洗練されたデザインと快適な乗り心地を実現しています。パワートレインは2.4L直列4気筒エンジンと3.0L V型6気筒エンジンが用意され、特に3.0Lモデルでは最高出力220馬力を発揮する高性能な走りを提供しました。
安全面では衝突安全ボディGOAの採用に加え、VSCやTRC(トラクションコントロール)などの先進安全装備が標準で搭載されるようになりました。さらに、本革シートやマークレビンソンオーディオシステムなどの高級装備も充実し、より上質な移動空間を実現。しかし、国内での大型セダン市場縮小の影響もあり、2006年3月に生産を終了。以降は北米市場向けのレクサスESに一本化される形となり、日本市場からは姿を消しました。ウインダムは約15年にわたり、トヨタの高級セダンラインナップの一翼を担った車種として自動車史に名を残しています。