ウィッシュの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ウィッシュを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ウィッシュの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ウィッシュ の高価買取ポイント
トヨタ ウィッシュは2003年に初代が登場し、2009年に2代目へとモデルチェンジ、2017年に生産終了となったコンパクトミニバンです。ミニバンでありながらスポーティな走りが魅力で、中古市場でも根強い人気を誇ります。
初代モデル(2003-2009年)では1.8Lエンジン搭載の「Z」グレードが高価買取の傾向にあります。特に2005年のマイナーチェンジ後モデルは装備が充実しており、エアロパーツ付きの「Z エアロスポーツパッケージ」は高評価です。
2代目モデル(2009-2017年)においては、上級グレードの「1.8S」や「1.8G」が買取査定で有利になりやすく、特に2012年と2015年のマイナーチェンジ後のモデルは需要が高いです。スポーティグレードの「1.8S」はエアロパーツや専用内装が装備され、プレミアム感があるため高価買取が期待できます。
どの世代においても、純正ナビやバックカメラ、本革シートなどの装備が充実している車両、走行距離が少なく、外装・内装の状態が良好なものが高評価となります。また、人気カラーのホワイトパールや黒、メーカーオプションを多数装備した車両も査定額アップにつながります。定期的なメンテナンス履歴が残っている車両も高く評価される傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ウィッシュについて
初代 ウィッシュ (2003-2009)
初代ウィッシュは2003年1月に発売された、低床設計のコンパクトミニバンです。7人乗りのスタイリッシュなボディに3列シートを備え、2列目と3列目シートを格納すれば大容量の荷室を確保できる実用性を特徴としていました。パワートレインは1.8L(2ZZ-GE型)と2.0L(1AZ-FSE型)のエンジンを搭載し、FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)を選択可能。特に2.0L車には当時としては先進的なD-4(直噴エンジン)が採用されていました。また、スポーティグレードの「Z」では専用サスペンションチューニングとアルミホイールを備え、走りを重視したセッティングとなっていたことが特徴的でした。2005年9月にはマイナーチェンジを実施し、フロントグリルやバンパーなどのデザイン変更に加え、安全装備の充実が図られています。
2代目 ウィッシュ (2009-2017)
2009年4月にフルモデルチェンジした2代目ウィッシュは、先代の良さを継承しつつ低重心化によるスポーティな走行性能と実用性の両立を図りました。ボディサイズは全長4,590mm×全幅1,695mm×全高1,590mmとなり、より洗練されたデザインに進化。パワートレインは1.8L(2ZR-FAE型)の「バルブマチック」エンジンと2.0L(3ZR-FAE型)エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせで燃費性能も向上しています。グレード構成は「X」「G」「S」の3タイプに加え、上級グレードには専用エアロパーツを装備した「エアロスポーツパッケージ」も設定されました。2012年4月のマイナーチェンジでは、フロントマスクを一新し、LEDクリアランスランプを標準装備するなど先進性を高めたほか、内装の質感向上にも注力。また「1.8Sモノトーン」など特別仕様車も多数設定され、常に人気を保っていたモデルです。
最終型 ウィッシュ (2017-2022)
2017年11月に大幅改良を受けた最終型ウィッシュでは、フロントグリルとヘッドランプのデザインを刷新し、より精悍な表情となりました。安全面では、Toyota Safety Sense C(プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム)を全車に標準装備するなど先進安全技術を充実させたことが大きな特徴です。パワートレインは先代から継続して1.8Lと2.0Lを設定し、環境性能と動力性能のバランスを維持。2018年秋には一部グレードを整理し、ラインナップの簡素化を図りつつも、コンパクトミニバンとしての実用性と走りの良さを両立させた車として多くのファンを獲得しました。2022年9月に生産終了となるまで、約19年間にわたって愛され続けたモデルとなり、デザイン性と実用性を兼ね備えたミニバンの代表格としてその地位を確立しました。