クロスゴルフの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クロスゴルフを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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クロスゴルフの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
VWクロスゴルフ の高価買取ポイント
フォルクスワーゲンのクロスゴルフは、通常のゴルフをベースに、SUVテイストを加えた人気のクロスオーバーモデルです。日本では2010年代に販売され、限定的な台数のため希少性が高く評価されています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず純正の17インチアルミホイールや専用装備が揃った状態であることが重要です。また、ハニカムグリルや専用バンパー、シルバールーフレールなど、クロスゴルフ特有の外装パーツが良好な状態であれば査定額アップに繋がります。
内装では、アルカンターラ/ファブリックのコンビシートや専用ステアリングなどの状態が良いことが評価されます。加えて、純正ナビやバックカメラ、パークディスタンスコントロールなどのオプション装備が付いている車両は高評価となります。
走行距離が5万km以下の低走行車や、正規ディーラー整備記録が残っている車両は特に高価買取が期待できます。また、人気色のディープブラックパールやオレンジメタリックは需要が高い傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
VWクロスゴルフについて
初代 VWクロスゴルフ (2006-2009)
初代VWクロスゴルフは、2006年にフォルクスワーゲンによって発表された、ゴルフをベースにしたクロスオーバーSUVモデルです。ゴルフ5(第5世代ゴルフ)をベースに開発され、通常のゴルフより20mm高い最低地上高を持ち、SUVテイストを強調したエクステリアが特徴となっています。ボディサイドには黒いプラスチック製のクラッディングを装備し、ルーフレールも標準装備されました。パワートレインには、1.4L TSIエンジンや2.0L TDIディーゼルエンジンなどが設定され、欧州を中心に販売されました。アウトドア志向の強いユーザーをターゲットにしながらも、ゴルフならではの実用性と走行性能を兼ね備えた魅力的なモデルとして支持を集めました。
2代目 VWクロスゴルフ (2010-2014)
2代目VWクロスゴルフは、ゴルフ6(第6世代ゴルフ)をベースに2010年に登場しました。先代と同様に、標準モデルより車高を上げ、オフロード走行にも対応できるようデザインされています。外観の特徴としては、専用バンパーや側面のプロテクションモール、シルバーのルーフレールなどが挙げられます。内装には専用のシート生地や装飾パネルが採用され、高級感と実用性を両立させました。エンジンラインナップは、1.4L TSIや2.0L TDIなどが用意され、一部モデルでは4MOTIONと呼ばれる四輪駆動システムも選択可能でした。市街地走行の快適性とライトオフロードでの走破性をバランス良く兼ね備えており、アクティブなライフスタイルを持つユーザーから人気を博したモデルです。日本市場にも正規輸入され、ゴルフの派生モデルとして一定の評価を得ることに成功しています。
3代目 VWクロスゴルフ (2014-2020)
3代目VWクロスゴルフは、第7世代ゴルフをベースに2014年に発表されました。ただし、このモデルからは「クロスゴルフ」という名称から「ゴルフオールトラック」へと名称変更されることになりました。ゴルフワゴンをベースにしたクロスオーバーモデルとして、先代より更に本格的なオフロード性能を追求した設計となっています。最低地上高は約20mm高められ、フロントとリアにはアンダーガードが装備され、悪路走行への対応力が向上しました。パワートレインには1.8L TSIガソリンエンジンや2.0L TDIディーゼルエンジンが設定され、4MOTION(四輪駆動システム)が標準装備となりました。ドライビングモードセレクションに「オフロード」モードが追加され、ヒルディセントコントロールなどの機能も搭載。先代のクロスゴルフの精神を受け継ぎながらも、より高度な走破性と実用性を実現した一台として、クロスオーバーSUV市場で独自のポジションを確立しています。