クロスアップの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クロスアップを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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クロスアップの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
VWクロスアップ の高価買取ポイント
フォルクスワーゲン クロスアップは、コンパクトカー「アップ!」をベースにした小型クロスオーバーSUVです。2013年に日本で販売が開始され、小さなボディながらSUVテイストの存在感と使い勝手の良さが特徴です。
高価買取を期待できるポイントとして、まず「純正オプション装備」が重要です。純正ナビゲーションシステムや本革シート、パノラマルーフなどが装着されている車両は買取査定額がアップします。特に限定モデルの「オレンジ」や「サンセットオレンジ」は希少性が高く評価されます。
「低走行車」も高評価のポイントです。5万キロ以下の車両は特に買取価格が高くなる傾向があります。また「修復歴なし」かつ「禁煙車」であることも大きな強みです。
「定期的なメンテナンス履歴」が残っている車両は信頼性の証となり、買取価格アップに繋がります。ディーラーでの点検記録や整備記録が揃っていると好印象です。
最後に「外装・内装の状態」も重要です。目立つ傷や汚れがない車両は中古車市場での需要が高く、買取査定額も上がりやすくなります。特にホワイトやブラックなど人気色は高評価される傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
VWクロスアップについて
初代 VWクロスアップ (2013-2022)
初代VWクロスアップは、フォルクスワーゲンが2013年に発売した、人気のコンパクトカー「up!」をベースにしたクロスオーバーモデルです。標準のup!から15mm車高を上げ、SUVテイストのエクステリア装備を追加することで、よりアウトドア志向のデザインに仕上げられました。外観はルーフレール、ブラックのホイールアーチガード、専用バンパー、16インチアルミホイールなどが特徴的で、都会的なスタイルと冒険的な要素を融合させています。
パワートレインは主に1.0リッターの3気筒ガソリンエンジンを搭載し、一部の市場では自然吸気とターボチャージャー付きの両バージョンが提供されました。マニュアルトランスミッションが標準装備となっていましたが、市場によってはオートマチックトランスミッションも選択可能でした。
室内は標準モデルと比較して専用のシート表皮や内装トリムを採用し、コンパクトなボディながら実用的な室内空間を確保。限られたスペースを効率的に活用した設計が高く評価され、都市部での取り回しの良さと駐車のしやすさが大きな魅力となっていました。
初代 VWクロスアップ 改良モデル (2016-2022)
2016年、フォルクスワーゲンはVWクロスアップを含むup!シリーズ全体に大幅な改良を実施しました。この改良ではフロントバンパーやグリルのデザイン変更、ヘッドライトとテールライトの形状変更などエクステリアに新鮮さが加わりました。また、インフォテインメントシステムも刷新され、スマートフォン連携機能が強化されたことで、若い世代のドライバーにもアピールする装備となっています。
エンジンラインナップも見直され、特に欧州市場では1.0リッターTSI(ターボチャージャー付き)エンジンが導入され、低回転域からの力強いトルクと燃費性能の両立が図られました。環境性能も向上し、CO2排出量の削減に貢献しています。
クロスアップの特徴である冒険的な外観要素はそのままに、より洗練されたデザインと使い勝手の良さが強化された改良モデルは、都市部での利便性と週末のアウトドアシーンの両方に対応できる汎用性の高さを備えていました。2022年までの長い販売期間を通じて、フォルクスワーゲンのエントリーモデルとして、また個性的なクロスオーバーとして独自のポジションを確立した車種といえるでしょう。日本市場では2020年に販売が終了しましたが、欧州市場では2022年まで販売が継続されていました。