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ゴルフGTI
買取相場・査定価格

ゴルフGTI

買取相場例

買取相場
91.5 217.4
年式
2016年(平成28年)
走行距離
0.5万km

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ゴルフGTIの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
92.8 278.8
4.5
62.1 262.9
4.0
46.3 242.8
3.5
27.0 241.4
3.0
26.4 188.2

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
78.9 278.8
1万km
76.8 267.3
2万km
75.1 260.1
3万km
73.9 252.3
4万km
66.1 226.6
5万km
62.3 196.3
6万km
60.8 190.9
7万km
59.1 185.3
8万km
49.0 180.3
9万km
47.6 170.3
10万km
43.5 139.9
11万km
42.0 135.5
12万km
39.4 131.4
13万km
38.2 123.3
14万km
37.5 119.8
15万km
30.1 112.1
16万km
28.2 108.3
17万km
27.6 101.6
18万km
27.2 98.0
19万km
26.7 94.9
20万km
26.4 91.8

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

VWゴルフGTI の高価買取ポイント

フォルクスワーゲンのゴルフGTIは、スポーティな走りと実用性を兼ね備えたホットハッチとして高い人気を誇ります。初代から最新モデルまで、GTIバッジを持つモデルは常に高い需要があります。

特に高価買取が期待できるのは、純正状態を維持しているモデルです。無改造・純正パーツのままのGTIは、コレクター視点でも価値が高く評価されます。また、定期的なメンテナンス記録が残っているものも買取査定でプラスになります。

年式別では、Mk5(5代目)以降の低走行車両が特に人気です。特にMk7(7代目)のパフォーマンスパッケージ搭載モデルや、限定車は高値がつきやすい傾向にあります。レッドのアクセントが施された「タータンチェック」シートを持つモデルも、GTIの象徴として評価が高いです。

カラーでは定番の「トルネードレッド」や「ピュアホワイト」が人気ですが、限定色や希少色はさらに価値が上がる可能性があります。また、正規ディーラー車であることも重要な買取ポイントとなります。

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STEP1

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査定依頼の申込

査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。

STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

VWゴルフGTIについて

初代 VWゴルフGTI (1976-1984)

初代VWゴルフGTIは、1976年にフォルクスワーゲンから発売されたホットハッチの先駆けとなるモデルです。当時としては革新的な1.6リットル直列4気筒エンジンを搭載し、110馬力を発揮しました。軽量なボディ(約810kg)と相まって、0-100km/h加速は9秒と当時としては驚異的な性能を誇っていました。
外観では赤いストライプが入ったグリルやハニカムメッシュ、GTIバッジなどの特徴的なデザイン要素を採用。内装のハイライトは、チェック柄のタータンチェック(クラークプラッド)シートと、ゴルフボールを模したシフトノブでした。このモデルはスポーツカーの走りと実用性を兼ね備えた新しいカテゴリを確立し、ホットハッチの元祖として自動車史に名を刻んでいます。

2代目 VWゴルフGTI (1984-1992)

2代目ゴルフGTIは、初代の成功を受けて1984年に登場しました。ボディサイズが大きくなり、居住性と快適性が向上。初期モデルは1.8リットルエンジンを搭載し、112馬力を発生させていました。
1986年には16バルブバージョンが追加され、139馬力まで出力がアップ。さらに後期モデルではG60と呼ばれるスーパーチャージャー付きの160馬力モデルも限定販売されました。
外観デザインでは、初代の特徴である赤いストライプ入りのグリルやGTIバッジを継承しつつ、より近代的なスタイリングを採用。内装も初代から引き継いだゴルフボール型シフトノブやスポーティなシートなど、GTIらしさを残しながらも質感が向上しています。若干重量増加による俊敏性の低下はあったものの、全体的な性能と実用性のバランスは高く評価され、初代に続くホットハッチの代表格として確固たる地位を築きました。

3代目 VWゴルフGTI (1992-1998)

3代目ゴルフGTIは1992年に登場し、安全性と快適性を大幅に向上させました。2.0リットルの8バルブエンジンを搭載し、115馬力を発揮。後に16バルブバージョンが追加され、150馬力まで性能が向上しています。さらに特別モデルとして、2.8リットルVR6エンジンを搭載した174馬力のゴルフGTI VR6も販売されました。
ボディは先代よりもさらに大型化し、安全装備の充実により車重も増加。このため初代や2代目と比べると俊敏性はやや低下したものの、高速走行時の安定性は大幅に向上しました。
デザイン面では、より丸みを帯びたスタイリングを採用しながらも、赤いストライプ入りグリルやGTIバッジなどの伝統的な要素を維持。内装も質感が向上し、より上質な空間となっています。3代目は先代までの「ピュアなスポーツ性能」から「バランスの取れた高性能車」へと、GTIの方向性を変化させた転換点となりました。

4代目 VWゴルフGTI (1998-2003)

4代目ゴルフGTIは1998年に登場し、当初1.8リットルターボエンジン(150馬力)を搭載していました。しかし、この世代のGTIは先代までの鮮烈なスポーツ性能よりも、快適性や利便性を重視したモデルへと変化。後に「25周年記念モデル」として180馬力にパワーアップしたバージョンも登場しましたが、競合車種との性能差が縮まったこともあり、従来のGTIファンからは評価が分かれるモデルとなりました。
外観デザインは角張ったスタイリングに回帰し、より洗練された印象に。内装も質感が向上し、高級感のある仕上がりとなっています。この世代は安全装備のさらなる充実やボディ剛性の向上などにより、総合的な完成度は高いものの、初代から受け継がれてきた「手の届く価格のスポーツカー」というコンセプトからやや逸脱した印象を与えました。
現在では、フォルクスワーゲンの転換期を象徴するモデルとして、独自の評価を受けるようになっています。

5代目 VWゴルフGTI (2004-2008)

5代目ゴルフGTIは、4代目での方向性転換への反省を活かし、「原点回帰」をテーマに2004年に登場しました。2.0リットルTSIターボエンジンを搭載し、200馬力を発揮。6速マニュアルトランスミッションに加え、DSG(直噴シフトギアボックス)と呼ばれる当時革新的なデュアルクラッチトランスミッションも選択可能でした。
外観デザインでは、ハニカムグリルに赤いラインという伝統的なGTIの要素を現代的に解釈。内装には初代を彷彿とさせるタータンチェック柄シートを復活させ、ファンの心を掴みました。走行性能面でも、スポーツサスペンションの採用やシャシーの最適化により、俊敏なハンドリングを実現。
このモデルは「Edition 30」として230馬力にパワーアップした30周年記念モデルも発売され、GTIの復権を印象づける成功作となりました。多くの自動車評論家からも高い評価を受け、ホットハッチ市場における存在感を取り戻した記念碑的なモデルとして位置づけられています。

6代目 VWゴルフGTI (2009-2013)

6代目ゴルフGTIは2009年にデビューし、5代目の成功を継承・発展させました。2.0リットルTSIターボエンジンは改良され、210馬力まで出力がアップ。6速マニュアルとDSGの両方が引き続き選択可能でした。
このモデルでは、オプションで「パフォーマンスパック」が設定され、機械式LSD(リミテッドスリップデフ)や強化ブレーキなどを装備可能に。さらに「Edition 35」として235馬力にパワーアップした35周年記念モデルも登場しました。
外観は5代目の基本デザインを洗練させ、LED走行灯やダブルエキゾーストなどの現代的な要素を追加。内装も高品質な素材を使用し、スポーティさと高級感を両立させています。
走行特性は5代目よりさらに磨きがかけられ、日常使いの快適性とスポーツ走行時の楽しさのバランスが絶妙なモデルとなりました。この世代のGTIは、ホットハッチの中でも特に「大人のスポーツカー」としての完成度が高く、世界中で高い支持を集めることに成功しています。

7代目 VWゴルフGTI (2013-2020)

7代目ゴルフGTIは2013年に登場し、標準で220馬力、パフォーマンスパッケージ装着車では230馬力を発揮するようになりました。MQBと呼ばれる新プラットフォームの採用により軽量化と高剛性化を両立し、走行性能が大幅に向上。
2016年のマイナーチェンジでは標準モデルが230馬力、パフォーマンスモデルが245馬力にパワーアップ。さらに「GTI TCR」と呼ばれる290馬力の限定モデルも登場し、GTIの高性能化が進みました。
外観デザインでは、LEDヘッドライトやテールライトを標準装備し、より精悍な印象に。内装も12.3インチのデジタルメーターパネル「Active Info Display」やタッチスクリーンインフォテイメントシステムなど、最新テクノロジーを積極採用しています。
このモデルは、スポーツ性能と最新テクノロジーの融合により、現代のホットハッチの基準を再定義。安全装備の充実と相まって、実用的な高性能車として幅広いユーザーから支持を集めました。40年以上にわたるGTIの進化の集大成として、歴代の中でも特に完成度の高いモデルと評されています。

8代目 VWゴルフGTI (2020-現在)

8代目ゴルフGTIは2020年に登場し、最新のデジタル技術と洗練されたパフォーマンスを兼ね備えたモデルとなっています。2.0リットルTSIターボエンジンは245馬力まで強化され、7速DSGまたは6速マニュアルトランスミッションと組み合わされています。
外観デザインでは、LEDマトリックスヘッドライトやLEDライトバーを採用し、より先進的な印象に。内装は「デジタルコックピット」と呼ばれる完全デジタル化されたダッシュボードを採用し、タッチパネル式のコントロールやタッチセンサー式のステアリングスイッチなど、操作系が大幅に刷新されました。
走行性能面では、電子制御式フロントディファレンシャルロックの標準装備や「Vehicle Dynamics Manager」と呼ばれる統合制御システムの採用により、より精緻なハンドリングを実現。日常走行からサーキット走行まで、幅広いシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
最新のGTIは、伝統的なスポーツ性能と最先端のデジタル技術の融合により、新時代のホットハッチとしての地位を確立。環境規制が厳しくなる中でも妥協なく進化を続ける、フォルクスワーゲンの技術力の結晶として評価されています。

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