トゥアレグの
買取相場・査定価格

買取相場例
【トゥアレグを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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トゥアレグの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
VWトゥアレグ の高価買取ポイント
フォルクスワーゲンのラグジュアリーSUV「トゥアレグ」は、初代(7L型/2002-2010年)、2代目(7P型/2010-2018年)、3代目(CR型/2018年-)と進化を続けてきました。高価買取が期待できるポイントとして、まず整備記録が残っていることが重要です。正規ディーラーでの点検整備履歴があると買取額がアップします。
装備面では、特に上級グレードに搭載されるエアサスペンションやアダプティブクルーズコントロール、レザーシート、パノラマサンルーフなどのオプション装備が充実していると高評価につながります。また、R-Line仕様やエクスクルーシブモデルは希少性が高く、プレミアム価格がつくことがあります。
外装・内装の状態も重要で、特に目立つ傷や凹みがなく、室内が清潔に保たれていることが高価買取のカギとなります。純正オプションパーツが装着されているモデルも評価が高い傾向にあります。さらに、低走行車や人気カラー(特にブラックやホワイト)は市場での需要が高く、買取価格に好影響を与えます。3代目モデルは最新技術を多数搭載しており、特に高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
VWトゥアレグについて
初代 VWトゥアレグ (2002-2010)
初代VWトゥアレグは、フォルクスワーゲンが初めて本格的な高級SUV市場に参入した記念すべきモデルです。2002年に登場し、当時としては革新的な4輪駆動システムと豪華な内装を特徴としていました。ポルシェ・カイエンやアウディQ7と共通のプラットフォームを使用しており、優れた走行性能と快適性を両立。V6、V8、V10 TDI、そして一部の市場ではW12エンジンまでラインナップされ、特にV10 TDIモデルは当時のディーゼルSUVとしては圧倒的なトルクを誇りました。オフロード性能も高く、エアサスペンションによる車高調整機能や高度な電子制御システムを搭載。2007年にはマイナーチェンジが行われ、エクステリアデザインの刷新とともに、内装の質感向上や新技術の導入が図られました。
2代目 VWトゥアレグ (2010-2018)
2010年に登場した2代目トゥアレグは、先代モデルから大幅な軽量化を実現しながらも、さらに洗練されたデザインと先進技術を取り入れたモデルとなりました。MLB プラットフォームを採用し、ボディサイズは拡大したものの、アルミニウムの多用により約200kgの軽量化に成功。この世代では特にハイブリッドモデルに力を入れ、V6 TSIエンジンと電気モーターを組み合わせたシステムを導入したことで、環境性能と走行性能の両立を図りました。内装はさらに高級感が増し、12.3インチの大型デジタルメーターパネル「Digital Cockpit」やタッチスクリーンナビゲーションシステムなど、最新のインフォテインメントシステムを装備。安全装備も充実し、アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援システムなどの運転支援機能が追加されました。2014年にはマイナーチェンジを実施し、外観デザインの微修正とエンジン効率の改善が行われています。
3代目 VWトゥアレグ (2018-現在)
2018年に発表された3代目トゥアレグは、フォルクスワーゲンの最上級SUVとしての地位を確立するモデルとなりました。MLBエボプラットフォームを採用し、ボディ剛性の向上と軽量化を両立。外観デザインは先代よりもシャープな印象となり、特に大型のフロントグリルと流麗なボディラインが特徴的です。最大の進化点は内装で、「Innovision Cockpit」と呼ばれる15インチのタッチスクリーンと12.3インチのデジタルメーターを組み合わせた先進的なコックピットを採用。ナイトビジョン、四輪操舵システム、アクティブロールスタビライゼーションなど、多くの革新的技術が導入されました。パワートレインは市場によって異なりますが、3.0L V6 TDIや3.0L V6 TSI、さらにプラグインハイブリッドモデルがラインナップ。一部地域では8気筒エンジンも設定されています。2021年にはマイナーチェンジが実施され、R-Lineパッケージの標準化や装備の充実化が図られ、高級SUV市場での競争力を維持しています。