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C70カブリオレ
買取相場・査定価格

C70カブリオレ

買取相場例

買取相場
19.0 45.1
年式
2008年(平成20年)
走行距離
0.5万km

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C70カブリオレの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
26.3 94.7
4.5
9.0 90.6
4.0
4.7 82.7
3.5
2.4 75.2
3.0
1.7 26.4

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
15.4 94.7
1万km
14.8 90.0
2万km
13.3 84.5
3万km
12.8 78.9
4万km
11.2 74.0
5万km
8.8 56.7
6万km
8.6 52.9
7万km
7.9 49.8
8万km
9.5 46.2
9万km
9.3 42.8
10万km
5.1 30.9
11万km
4.8 28.5
12万km
4.0 26.4
13万km
3.5 22.7
14万km
3.3 20.9
15万km
2.6 16.6
16万km
2.6 15.2
17万km
2.6 13.1
18万km
2.4 12.0
19万km
2.2 10.8
20万km
1.7 9.5

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ボルボC70カブリオレ の高価買取ポイント

ボルボC70カブリオレは、1998年から2013年まで製造された上質なオープンカーです。高価買取を実現するポイントとして、まず状態の良い電動ルーフ機構が重要です。作動不良がなく、スムーズに開閉できることが査定額アップに直結します。

初代モデル(1998-2005年)は、クラシカルなデザインと5気筒ターボエンジンが特徴で、特にT-5エンジン搭載車は希少性が高く評価されます。2代目(2006-2013年)は、ハードトップ式の3分割ルーフを採用し、メカニズムが複雑なため正常動作することが高評価につながります。

両世代とも、純正オプション装備(レザーシート、ナビゲーション、プレミアムサウンドシステム)は査定額アップの要因です。また、定期的なメンテナンス記録や低走行車両は特に高評価されます。ボルボ専門店でのメンテナンス履歴があれば、さらに価値が高まります。

オープンカー特有の内装の状態も重要で、日焼けやシートの劣化が少ないほど買取価格は上昇します。また、純正カラーや人気色(初代の赤や青、2代目のパールホワイト)も需要が高く、プラス評価となります。

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STEP2

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STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ボルボC70カブリオレについて

初代 ボルボC70カブリオレ (1998-2005)

初代ボルボC70カブリオレは、ボルボが1998年に発表した同社初の本格的な4人乗りオープンカーです。C70クーペをベースに開発され、北欧メーカーならではの安全性と洗練されたデザインを兼ね備えていました。パワートレインには、2.0L、2.3L、2.4Lのガソリンエンジンが用意され、特に上級グレードには最高出力240馬力を発揮する2.3Lターボエンジンが搭載されていました。電動式の開閉ソフトトップは約30秒で開閉可能で、北欧の厳しい気候を考慮した高い気密性と断熱性を誇っていたのが特徴です。安全面では、ロールオーバー・プロテクション・システム(ROPS)を標準装備し、万が一の横転時にも乗員を保護する工夫が施されていました。ボルボならではの堅牢なボディ構造と相まって、カブリオレでありながら高い安全性を確保していたことが評価されました。

2代目 ボルボC70カブリオレ (2006-2013)

2006年に登場した2代目C70カブリオレは、前モデルから大きく進化し、ハードトップ・コンバーチブルとなりました。これにより、従来のソフトトップの欠点であった防音性や安全性、耐久性などが大幅に向上。3分割されたハードトップは、約30秒で自動開閉するシステムを採用し、クーペとオープンカーの魅力を1台で楽しめる「2in1」コンセプトを実現しました。
パワートレインには、T5と呼ばれる2.5Lターボエンジン(230馬力)を中心に、北米市場向けには2.4L自然吸気エンジン、欧州市場向けには2.0Lディーゼルエンジンなどが設定されていました。シャシーはP1プラットフォームを採用し、ボディ剛性が向上したことで走行安定性が大幅に改善されています。
インテリアは北欧家具を思わせる洗練されたデザインで、人間工学に基づいた座り心地の良いシートが好評でした。また、ダイナウディオ製のプレミアムサウンドシステムをオプションで装備できるなど、オープンカーとしての魅力を高める装備も充実していました。2013年に生産を終了するまで、ボルボの高級コンバーチブルとして多くのファンを獲得し、ボルボブランドの魅力を高めることに貢献したモデルとなりました。

ボルボC70カブリオレの歴史的位置づけ

ボルボC70カブリオレは、安全性を最優先するボルボが挑戦した珍しいオープンカーとして自動車史に名を残しています。特に2代目モデルのハードトップ・コンバーチブルは、実用性と開放感を両立させた車として高い評価を受けました。また、ボルボのデザイン革新の過渡期に登場したモデルであり、伝統的な「箱型」ボルボから脱却し、より曲線的でエレガントなデザイン言語への転換を象徴する車種でもありました。
2013年に生産終了後、ボルボはオープンカーのラインナップから撤退していますが、C70カブリオレはボルボが「安全で実用的」というブランドイメージだけでなく、「エモーショナルで美しい」車も作れることを証明した重要なモデルとして記憶されています。近年のボルボ車のデザイン革新とプレミアムブランドとしての地位確立の礎となった車種といえるでしょう。

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