V50の
買取相場・査定価格

買取相場例
【V50を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
V50の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ボルボV50 の高価買取ポイント
ボルボV50は2004年から2012年まで生産されたステーションワゴンで、その北欧らしい洗練されたデザインと高い安全性能が特徴です。買取査定では、まず低走行車両が高評価となります。特に7万km以下の車両は価格が維持される傾向にあります。
装備面では、本革シートやシートヒーター、サンルーフなどの快適装備が充実した上位グレードが人気です。特にT5 R-DESIGNなどの高性能モデルやリミテッドエディションは希少価値が高く、プレミアム価格がつくことがあります。
カラーについては、北欧車らしいライトブルーやホワイト、シルバーなどの明るい色調が人気で高評価です。また、定期的なディーラー整備記録や正規ディーラーでの点検履歴が残っている車両は信頼性の証として買取価格アップにつながります。
2007年以降の後期モデルは、特に内外装の質感向上と装備の充実が図られているため、前期モデルより高い評価を得やすいポイントです。純正オプションパーツが多く装着されたモデルも高評価の対象となります。一方で、事故歴や大きな修復歴がないこと、ボディに大きなダメージがないことも重要な査定ポイントです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ボルボV50について
初代 ボルボV50 (2004-2012)
初代ボルボV50は、2004年に発表されたコンパクトステーションワゴンで、先代のV40の後継モデルとして登場しました。フォード・C1プラットフォームを採用し、フォード・フォーカスやマツダ・アクセラなどと共通の基盤を持っています。
デザイン面では、当時のボルボの新しいデザイン言語を取り入れ、シンプルながらも洗練されたスカンジナビアンデザインが特徴的でした。インテリアには「フローティングセンターコンソール」と呼ばれる薄型のセンターパネルを採用し、斬新かつエレガントな印象を与えています。
パワートレインは、ガソリンエンジンとして2.4L/2.5Lの直5エンジン、2.0Lの直4エンジンを、ディーゼルエンジンとして2.0Lの直4ディーゼルエンジンをラインナップ。上級グレードであるT5には2.5L直5ターボエンジンが搭載され、220馬力を発揮する高性能モデルとなっていました。
安全面においてもボルボらしく、WHIPS(衝撃吸収機構付きシート)やSIPS(側面衝突防止システム)など先進の安全装備を標準搭載。欧州の安全評価であるユーロNCAPでも高い評価を獲得しています。
マイナーチェンジ(2007年)
2007年、初代V50はマイナーチェンジを実施し、外観ではフロントグリルやヘッドライト、リアランプなどがリフレッシュされました。内装も一部改良され、収納スペースの拡大やより高品質な素材の採用などが行われています。
このマイナーチェンジでは、パワートレインも見直され、より低燃費で環境性能の高いエンジンが導入されました。特に、欧州市場ではDRIVeと呼ばれる低排出ガスモデルが追加され、CO2排出量を抑えたエコフレンドリーなバージョンが人気を集めました。
また、安全装備も強化され、BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)などの先進安全装備がオプションで追加されています。2012年の生産終了まで、V50はコンパクトステーションワゴン市場で高い評価を得続けたモデルとなりました。
V50の後継としては、2012年よりクロスオーバー的要素を取り入れたV40クロスカントリーが発売され、ボルボのコンパクトセグメントの主力車種となりました。初代V50は、スタイリッシュなデザインと高い実用性、そして優れた安全性を兼ね備えた車として、ボルボファンから今なお高い支持を得ています。