XC60の
買取相場・査定価格

買取相場例
【XC60を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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XC60の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ボルボXC60 の高価買取ポイント
ボルボXC60は、北欧スウェーデンが誇る高級SUVとして、安全性と洗練されたデザインで人気を集めています。買取市場でも需要が高く、特に初代モデル(2008年-2017年)では「T6」などの上級グレードや安全装備が充実した仕様が高価買取されています。
2代目(2017年-)では、最新の安全技術を搭載したモデルや「T8 Twin Engine」などのプラグインハイブリッド車が特に価値を維持しています。また、ボルボXC60は定期的なメンテナンス記録がある車両は査定額アップにつながりやすい傾向があります。
外装色については、クリスタルホワイトやオニキスブラックなどの人気色が中古市場でも需要が高く、内装も北欧らしい上質なナチュラルレザーシートが装備されたグレードは買取評価が高まります。さらに、純正オプションが多数装備されている車両や低走行車も買取価格に好影響を与えるポイントです。適切な時期に売却することで、XC60の持つ本来の価値を最大限に引き出すことができるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ボルボXC60について
初代 ボルボXC60 (2008-2017)
初代ボルボXC60は、スウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」が2008年から2017年まで製造・販売した中型高級SUVです。「Y20」型プラットフォームを採用し、同社の大型SUV「XC90」の弟分として登場しました。スカンジナビアンデザインの特徴である流麗でありながらも力強いフォルムが特徴で、欧州では「プレミアムDセグメントSUV」として人気を博しました。
初代XC60の魅力は、高い安全性能と快適な走行性能にあります。「シティセーフティ」と呼ばれる衝突回避・被害軽減ブレーキシステムを世界で初めて標準装備し、「安全なクルマ」というボルボのブランドイメージを強化することになりました。エンジンラインナップは3.0L直列6気筒ターボや2.4L直列5気筒ディーゼルなどが設定され、日本市場では特に2.0L直列4気筒ターボモデルが好評でした。
2代目 ボルボXC60 (2017-現行)
2代目ボルボXC60は2017年のジュネーブモーターショーでデビューし、現在も販売が続いているモデルです。「SPA(Scalable Product Architecture)」と呼ばれる新世代プラットフォームを採用し、先進安全技術と洗練されたデザインで世界的な評価を受けています。初代よりもさらに流線型になったボディは、「ソー・ハンマー」と呼ばれるT字型LEDデイタイムランニングライトを特徴とし、北欧の美意識が表現されたスタイリッシュなSUVに仕上がっています。
パワートレインは、「ドライブE」と呼ばれる効率重視の2.0L直列4気筒エンジンが主力となり、ガソリンターボ、ディーゼルターボ、そしてプラグインハイブリッド「T8 Twin Engine」などが設定されました。特にT8モデルは、約400馬力の高出力と優れた環境性能を両立し、プレミアムSUVの新たな選択肢として人気を集めています。
さらに2代目XC60は、2018年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、国際的な自動車賞を多数獲得。先進的な半自動運転技術「パイロット・アシスト」や、対向車線からの接近車両との衝突を回避する「オンカミング・レーン・ミティゲーション」など、革新的な安全技術の数々によって、ボルボが目指す「2020年までにボルボ車での交通事故死傷者ゼロ」という理念を体現したモデルとなっています。